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ついにやりやがったか、FRBの国債買い!

そういえば、前の記事を書いてた朝方、急激に円高が進んでるなあと思ってたんだよね。
日本時間の午前3時過ぎにあった、FOMCの発表でなにかやらかしたのかとなんとなく思ってたわけだが、とりあえずFXやってるわけでもなかったので、おいらは寝てしまったのだ。

で、なにが決まったかといえば、FRBによる米国債や債券などの引き受けであると。
どうやら、アメリカは国債すら買ってもらえなくなったようだ。
ということは、いまの日本政府は、少なくともアメリカが要求している金額の国債を買ってはいないってことでもある。
いやあ、麻生さん、あれだけマスコミにいじめられながらよく頑張った!
感動した!(笑)

とはいえ、これは危険な話だ。
とりあえずは上限1兆1500億ドル(うち、米国債は3000億ドル)という話であるが、その財源は新規の通貨供給によるものである。
つまり、これはドルの価値の暴落を招くことになるわけで、円高ドル安に振れるのも当然のことである。
正直言って、よく2~3円程度の落下で済んだなあと思うほどだ(つまり、これからはもっといろいろ起こりうるってこと)。

そして、今後の資金需要を考えると、同じようなことを何度も繰り返す可能性もある…といよりも規定路線だろう。
そのとき、米ドルはもちろんのこと、米国債の信用も崩壊する(まあ、すでにあってないようなものだが)。
格付け会社のAAAなんてなんの役にも立ちゃしないのだ。

てなわけで、アメリカの豪快な崩壊は意外と近づいたかもしれない。
つまりは、前の記事に書いたようなことも、もっと早いタイミングで訪れるかもしれないってことだ。
ここ数カ月は気をつけたほうがいいだろう(ヘタすりゃ数週間)。

さて、ここで、矛盾点を指摘されるかもしれないので、先まわりして書いておく。
常日頃、おいらはどんどん金を刷って国民にまわせと言っている。
政府紙幣を1000兆でも2000兆でも発行し、それを担保に国債を買わせればいいじゃないかと主張してきた。
今回、アメリカがやってることはそれとほとんど同じことであり、突っ込みも入るだろう。

結論から言えば、そんな力技を使える唯一の国が日本だということだ。
まさに誰かの著作じゃないが「とてつもない日本」なのだ。

日本は国内においてはありえないくらいのデフレで、これだけ金がまわらずにヒーヒー言っている現状でも通貨供給はまるで増やそうとしていない。
金も債権も山ほどあるのに、借金がいっぱいあってヤバいと喧伝し、むしろ増税方向に向かわせようとしている自虐状態。
世界中でバブルを起こしたのもジャパンマネーなら、いまの世界経済をなんとか崩壊から守っているのも日本の我慢である。

日本にはそれくらいの力があるのだが、そのほとんどがアメリカやらヨーロッパやらに盗み取られていたのである。
そして、米ドルのように実体経済の10倍、20倍に至るようなくず紙詐欺もやっていない。
日本は世界経済に余力があるうちに、国内経済を内需中心型に引き戻す努力をし、それを資源やエネルギー、食料生産に向けるようにすればどうにかやっていくことができる。
そのために必要とされるのは、正しい知識とともに、それを実現するための実弾…ようするに現金であるわけだ。
悪いけれども、いまはアメリカにかまっている場合じゃない。
中国やロシアとの関係は可及的すみやかに進める必要があるが、金泥棒とはできるだけ距離を置く必要があるわけだ(一般の良識あるアメリカ人には悪いが、そういうクソ野郎は叩き潰さなければならない)。

ものは考えようで、どうせぶっ壊れるなら、傷口が広がる前のほうが、アメリカはともかく、日本のような諸外国にとってはありがたい話だ(どうせ戻ってこないものについてギャーギャー言ってもしょうがない)。
そうすれば、アメリカ神話のプロパガンダを抜きにして、国家政策を考えることができるようになる。

ただ、最後のあがきとして、アメリカの圧力とか、北朝鮮のようなかく乱勢力の行動は加速するだろうし、マスコミもわけのわからないバッシングを繰り返すだろう。
このことだけ頭に入れておけば、間違った行動をしないで済むだろう。

それに、もう春になったわけで、外圧が厳しさを増したならば、麻生も解散総選挙というカードを使うことができる。
日本の国益を守る最大の方法は、あの懐かしき「牛歩戦術」なのだ。

別窓 | 日本もがけっぷち | コメント:0 | トラックバック:0
200903191202
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