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日本や韓国に核を落としても…

北朝鮮にとっていいことなんか、なんにもないわけだ。
朝鮮半島を赤化統一したところで、核汚染された上に経済はボロボロ。
日本だって、貴重な水資源やら高度な技術やら経済力やらがみんな消滅して、なんの価値もなくなってしまうだろう。
そもそも、その後の運命だって悲惨なものに違いない。

というわけで、北朝鮮が自国のために核戦争に踏み切るというシナリオは、あまりにも現実からかけ離れた話だと言っておく。
ただし、べつの「何者か」のためにそれをやる可能性はないとは言えない。
よって、日本にしろ韓国にしろ、軍事基地のそばや大都市に住んでいる人は、その一帯から急に「こぎれいな外国人」が姿を消していないかどうか、念のためにチェックしておいたほうがいいかもしれない。
本来ならこんなことを書くつもりはなかったわけだが、盧武鉉の一件があっただけに一応は警戒すべきじゃないかと思っている。

もう何度も書いてきたのですっかり飽きてしまったのだが、北朝鮮というのは、所詮は国際金融資本のおもちゃであって、極東をかく乱するためだけに存在しているものだ。
国際金融資本の思惑に従って、愚かな振る舞いを繰り返してきただけだし、今後は極東戦争に利用される可能性もある。

北朝鮮に核の開発などできるわけがないという話も以前に書いた。
つまり、これまでに行なわれた核開発についても、実際のところはお仲間(親玉)からの「横流し品」である可能性が高いし、核実験自体も単なる場所借りであるかもしれない。
北朝鮮問題は、このことを頭の隅に置いて考えなければならないと思う。

というわけで、今回の核実験やらミサイル発射の話は、日本人としては冷静に受け止めて、今後の展開を見守るべきなのだ。

さて、どうして北朝鮮はこんな役まわりをさせられているのだろうか?
おいらの考えは、現在の北朝鮮の動きは、純粋な「経済問題」であるというものだ。
もちろん、北朝鮮のためのものではなく、国際金融資本のためのものであって、ハゲタカファンドの仕掛けと大差ないものだと思っている。
そのターゲットは、どうやら日本と中国ではないかと思うわけだ。

日本に関しては、これまでに幾度となく繰り返されてきた話だけにわかりやすい。
早い話が、軍事的な脅威を与えることによって、従米政策を継続させ、軍需産業から金融関連に至るまで、サイフ代わりに使えるようにしているだけのことである。

意外とわかりにくいのは中国だ。
最近、アメリカ(つまり国際金融資本そのもの)と中国がG2の関係を築いて日本の封じ込めを図っているとか、その逆に中国がアメリカを見捨てようとしているとか、いろんな話があるわけだ。

冷静な事実だけ見てみよう。
中国は膨大な外貨を持っていて、その運用のために大量の米国債を購入してきた。
ところが、中国は米国債の購入をやめ、むしろ売り払う方向に切り替えることをほのめかしたわけだ。

それは、アメリカ側から言わせれば、元安誘導のための為替介入であるわけで、無理やり中国に買わせているわけではないとしている。
だから、米国債の暴落を呼ぶような投げ売りをほのめかしたことに対して、アメリカは明確に非難を続けてきた。

ところがである。
つい最近、中国はこれまでとはまったく違うことを言い始めた。
保有する外貨の運用先について検討したが「米国債以外には選択肢がなく、結局は買わされることになるだろう」と、まったくこれまでの態度を変えてしまったのだ。

中国としては、本当に米国債を投げ売りするかどうかはべつとして、アメリカに対する政治カードとして利用することを考えていたのだと思う。
ただ、それもFRBによる米国債購入によって、その思惑が空振りになった感がある(FRBが購入するということ事態が、アメリカにとっていいかどうかはべつにして)。
そのことが、この発言を呼んだのではないか、という考えもあるわけだ。

だが、そこには大きな矛盾がある。
たとえ、米国債の価値が今後も保たれたとしても、それ以上に中国にとっていい外貨の利用方法があるからだ。
いま、中国が欲しがっているものがいくつかある。
そのなかで、莫大な外貨を使えばどうにかなるものがふたつ存在する。
技術と水だ。

その両方があり、なおかつ脇の甘い日本という国がすぐ隣にある。
すでに中国(に限った話ではない)がちょこちょこやっているように、技術力に富んだ日本の企業や、水資源を金の力で押さえてしまうのに使うほうが、はるかにリターンがあるわけだ(もちろん、日本としては絶対に止めなければならないのは言うまでもない)。

というわけで、中国はなんらかの理由によって、アメリカに配慮するほうに方針転換した、もしくはせざるを得なかったのだろうと、おいらは思っているわけだ。

ここからは想像でしかないわけだが、中国は北朝鮮の動きについて、事前に察知していた可能性が高いと思う。

実際のところ、中国にとっても、今回の核実験の動きは面倒なものなのだ。
中国は北朝鮮のなかに大量に埋蔵されているレアメタルの利権をほぼ独占的に持っている国であると言われ、北朝鮮に対して擁護の姿勢を見せていたのもそのためとされている。
先日のミサイル発射において「衛星かミサイルかわからない」と、北朝鮮を明確に非難することは避けていたのも、そういう二国間の関係があるはずだ。

だが、ここにきて核実験を行なわれてしまったら、中国としても立場を改めざるを得ない。
北朝鮮に対して、なんらかの制裁が科されるのは間違いないだろうし、その当事者となることで、大きな利権を失う可能性もあり得る。

また、韓国と台湾という問題もある。
日本にとっては痛し痒しな部分もあるわけだが、中国はこの両国をうまく影響下に置くことに成功している。
ただ、いまにも北朝鮮が暴発するかもしれないという状況になれば、軍事的な理由から、どちらの国も再びアメリカに傾倒せざるを得ない。
中国が積み重ねてきたものは水泡に帰するやもしれない。

つまり、この北朝鮮の行動は、中国がアメリカ(国際金融資本)のほうを向かなければならないように仕向けられたものである可能性が高いとみるわけだ。

冷静に考えてみると、北朝鮮の愚行は、北朝鮮自体のためにもなっていないし、もちろん周辺国にとっても迷惑でしかない。
そして、それらによって恩恵を受けるのは、要するにアメリカであって国際金融資本である。
どう考えても、北朝鮮問題はマネーの問題でしかないというわけだ。

ただ、先にも書いたが、いざとなれば暴発という形で、さらなる「マネー戦争」をしてこないとは言えないのが現状。
繰り返しになるが、おいらとしては、やはり盧武鉉の一件が頭にちらついてしょうがない。
冷静に事態を見守りつつも、警戒も怠ってはならない…まさに極東事情はそんなステージに突入したのではないかと思ってしまうわけだ。

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200905252236
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