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超ド級のスランプきたぞ!

うひょー、人材募集にかまけてる場合じゃなかった。
もちろん、そっちも大事なわけだが、おいらは総務でもあって編集部の管理者でもあるのだ(ちなみに、その会社では社長ではなくてブチョーみたいなもんだ)。

管理者なんていうと、聞こえがいいわけなのだが、実際のところはケツ拭き係。
で、とある雑誌の記事ふたつを丸ごと作ることになってるわけだが、人材募集はもちろんのこと、同時に新規の雑誌立ち上げ案件やら、マンガ家との折衝やらドタバタ続きで、ちっとも進んでない。

いや、むしろストレートに言ったほうがいいだろう。
まだなんにもしていないっていうか、できてない(汗)。
ちなみに校了日は明日なんだけどね。

どうもおいらの脳みそってのは、シングルタスクの旧式なようで、同時並行でいろんなことができる設計にはなっていないようだ。
それに、事務とか金勘定とかそういう仕事ほんとに苦手で、頭が空っぽ状態。

こんな状態だと、たとえひと息ついても、なかなかページがまとまらない。
超ド級のスランプ状態突入である。
普段だったら、記事になるかどうかはべつにして、ヘンなことばかり妄想してひとりニヤニヤしている頃だってのに、ブログに駄文書きなぐってる状態なわけだ。

デッドが寸前に迫らないと仕事にならないというこのしょーもないグウタラぶりも問題なんだろうなあ、たぶん。
って、もはや残り24時間なジャック・バウアーのような状態になってるわけだが(どうせ引き延ばすだろうけどさ)。

どうでもいいんだが、会社ってヤツは、どういうわけか仕事が偏るようにできている。
こんな乱暴な言い方したら怒られるかもしれないが、ダメなヤツの仕事が丸ごとできるヤツに流れていくわけだ。
これ、なにもおいらが後者であると自画自賛しているわけじゃなくて、管理者から見た仕事の割り振りに関する話だ。

こいつにまかせておけば、どんどん仕事が進むってヤツはいるわけなのだが、そこにあんまり仕事を押しつけて、潰してしまったり、逃げられてしまったりしたら困る。
かといって、クオリティを追求しなければならない仕事は、ほかにまわすわけにもいかない。
このバランスをうまく取りつつやらなければならないとなると、結局、最後には全部引き揚げてどうにかしなきゃならない場面もあるわけだ。

実は、日本に戻ってきてからというものの、そんな話ばかり。
グタグタになってたムックやら雑誌を、この1年ほどの間に、力技で何冊完成させたかわからないくらいなのだ。

頼むぜ、現代の編集者!
おいらはまだまだ上に行きたいのだ。
なんせ、あたくしが社会に出る前に出ていたさまざまな素晴らしい本や雑誌からすれば、おいらがこれまでにやってきた仕事なんてものはへみたいなもんだ。
それが悲しいし悔しいから、いろいろ次のことに動きたいと思ってるわけである。
頼むから、せめて目の前にある既存の仕事くらいこなしてくれっていうか、ダメでもいいからとりあえず「やり尽くした状態」で見せてくれ!

さて、そのやり尽くした感について説明しよう。
まるで話が変わるようだが、この業界、ダメ人間が結構多い。
だが、おいらの表現においては、ダメ人間ってのはろくでもないけど愛すべき人であって、クズとはまったく違うものだ。
ダメ人間ってのは、決してうまくできないけれど、強烈な偏執とか愛情のようなものを持って仕事をするヤツらのことを指している。

そういう人が編集したものってのは、正直、そのままで出せるかよ、と思うわけだが、方向やら思想やらネタやらがわかりやすいので、いくらでも方向修正できる。
むしろ、そういう作業をやっていると楽しかったりもするわけだ。
こういう状態に突入した制作物を、おいらはやり尽くした状態のものと表現している。

逆に、上記に書いたようなものがなにもないが、しっかり完成させるというタイプの編集者もいる。
それはそれでいかがなものかと言われそうだが、そういうキッチリ仕事ができる人間も組織には絶対に必要なのだ。

問題は、そのどちらの要素もないヤツ…これがほんとに困る。
いい子ちゃんであろうが、クズであろうが無関係に、扱いようがないのだ。
身も蓋もないことを言えば「なんで編集者になったの?」と聞いてみたくなるような連中だ。

まあ、最近の傾向として、クリエティブ系とされる仕事に憧れている連中は多いし、元を正せばあたくしだって似たようなものだ。
ただ、クリエイターの肩書きが欲しい連中と、クリエイトが好きなヤツってのはまったくべつなんだよね。
ましてや、いまや斜陽産業だからねえ。
現実に直面して、それでもやりたいと、冷や飯食いながら努力するような連中しか、絶対にのし上がっていけないし、そもそもこの業界で生きていけないと思うわけだが。

こう言ってはなんだけど、この業界で働く人は、たとえ会社員であってもフリーランスのつもりでいたほうがいい。
なんでも自分がやって結果を出してなんぼの世界なのだ。
人に頼ってなんとか本が出せているような状態で編集者面するなと思うし、そもそも編集者なんてエラくもなければ権威があるようなものでもないのだから。

いやー、最初は自分に対する愚痴だったはずが、書いているうちにだんだんムカムカしてきた(笑)。

こうなると「こまけえこたぁどうでもいいモード」に入ってくる。
そもそも荒っぽい職人のお家生まれなので、育ちは隠せない。

ビールでもかっくらって勢いで考えるかな。
どうやらそれしか方法はないかもしれん!

別窓 | 哀愁だらけの出版業界 | コメント:0 | トラックバック:0
200906041932
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