|
実は菅直人の延命工作だったりしてな(笑)。
自民党欠席のまま、委員会が開かれたということで、「強引な国会運営」と自民党が大反発し、再生可能エネルギー買取法案も含め、またもや国会空転に向かいそうな勢いである。
あの自民党は、長い間、委員会の名簿の提出をすることなく、なんとしても審議入りさせるものかと妨害してきた。 要するに、現在の自民党というのは、国富300兆円も、大量の日本国債も、なにもかも金融屋連中の私物にし、日本の財政から政策から、なにからなにまでもを好き放題いじくる権利をどっかの誰かさんたちに献上したくてしょうがないってことなのだ。
少し考えてみりゃわかるだろ? 郵政が誰かの私物になり、保有する日本国債全部売っぱらうぞって脅されたらどうなるよ? すでに金融屋の手先にやられほうだいの日本だが、それがさらに決定的になるということさ。
まさか、そんなヒドイことをするわけがないって? 日本と日本国民がどれだけやられてきたか知らないヤツらはおめでたくっていいな。
というわけで、この法案はなんとかして通さなきゃならない。 できる限り早期にね。 TPP議論なんかにも関わる話だけに、まさに待ったなしだ。
一部マスコミは、これからも自民党様バンザイな報道繰り返すと思うが、まあ、どっちが自分にとって都合がいいか、真剣に考えてみたほうがいいと思うぜ。 次の選挙で、自民党やみんなの党のような壊国政党が躍進したなら、マジで日本終わりだからねえ。
|
|
|
|
201108112152 |