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まいったな…

いろんな意味でちょっとやる気が出てきてしまった。
べつに悪い話ではないのだけれど、また貧乏くじひくことになりそうで怖いね。

相変わらず人材募集の面接が続いているわけなのだが「即戦力」とはいかないものの、こいつは面白いなと思うような若い人材が結構やってきている。
そのうち、とくにひとりは、ものすごく面白いヤツだ。
もともとはお堅い方面でライターをやっていた24歳の若造なのだが、知識にしても興味にしても幅が広いし、よく研究している。
ネタも普段からいろいろ考えるクセができているようだ。

こういうヤツにはぜひともチャンスを与えたいとおいらは思うわけである。
現在の社内事情を考えるに、おそらく社員として獲得するのは難しいと思うのだが、いかなる形でも関わっていたいと思わせる魅力がある。
なんなら、あたくしが自分の金で雇ってしまおうかとも思うくらいだ。

ほかにも方法はある。
たとえば月10万くらいの最低報酬を1年間約束した上で、フリーとして仕事させるなんて形もあるだろう。
最大のリスクは120万円(そいつがなにも仕事をなし得なかった場合)。
それくらいなら自分で背負ってもいいんじゃないかと思うし、正直、すぐにプラスになるんじゃないかとおいらは考えているわけだ。

いや、もはやここの仕事はどうでもいいやと思い始めていたおいらだが、こういうことがあるとやる気が出てきてしまう。
うーん、この先の身の振り方を考えてしまうな。

このようなケースは特別であるが、彼以外にもいろいろ楽しみな人材がいる。
昨日面接したなかに、まったくの未経験だが、やる気に満ちあふれているだけでなく、パワーもありそうな女の子がひとりいた。
彼女は非常に面白かったので、うちでやっているうさんくさいゴシップ雑誌を帰りに持たせたところ、今日にはいろいろと感想のメールが届いていた。
そういうやる気がおいらは欲しいのだ。
彼女の場合は、この業界が未経験であることもあって、選択肢としては社員にするしかないわけだが、非常に前向きに獲得を考えている。

弱腰というか、生気のないヤツばかりの男性陣だが、そのなかにも楽しみなヤツはちょこちょこいる。
元俳優にして怪しい雑誌の仕事もしていたパワーのあるヤツとか、以前においらが書いた「弊社に来てほしい未経験者像」そのままの「なんでもやりますからやらせてください!」オーラが出ているヤツもいる。
全員を取ることは物理的に無理なわけだが、なかなか楽しみだ。

こいつらが入ってきてくれれば、うちはクズをぶった切ることも可能になる。
すでにリストラ名簿もおいらの頭のなかにある。
非常に残念な話だが、そうするよりないのだ。
やる気がないのとか、仕事をする気がないのをそのままにしておけるほど弊社には体力はない。

こういうクビ切りの話ってのは、いろいろと非難されるのはわかっているが、それが社会の現実であることは事実なのだ。
うちなんかはまだ優しいほうだろう。
数字だけ見て切るような真似は一切しない。
単純に「やる気」の問題だ。

ひとつ例をあげよう。
仕事がグチャグチャになり、結果的においらが介入した上に、ほかのスタッフに仕事を押しつける形でなんとか取りまとめたある雑誌がある。
言ってみれば、全社員に対して迷惑をかけたわけだ。

まあ、それはべつにいいっていうか、気にしていない。
だが、ほかの連中が自分の仕事と平行で徹夜しながらそれを手伝っている間、そいつは眠りこけていたし、ろくに仕事を進めてもいなかった。
そして、自分の仕事が終わったとき、まだほかの人間が最後の追い込みに入っているというのに、それを手伝おうという様子すらない。
こっちが指示しておいた面接の受付業務もほったらかし(なんでオレがという態度が見え見え)。
自分の仕事が途切れたからと、会社に来る時間も遅いし、自分の用事のために早退もする。

こんな人材、本当に必要だと思うかね?
まさかとは思うが、どういうことが「やる気」というものなのか、いちいち教えてやれなんて言う人はおらんよね?

そんなときこそ、自発的に朝から会社に来て、雑用でもなんでもやれることは手伝い、自分の失点を補おうとするものだとおいらは思うわけだが。
そういう様子が少しでもあれば、じゃあ、今回はなにがダメだったのか話し合って次の仕事をしようじゃないかって空気になるだろうさ。
やる気があれば、まわりの人間の協力で大きく伸びる可能性はいくらでもある。

想像つくと思うが、いまやヤツはまわりからそっぽ向かれている状態だ。
どうしてこんなことになってるのか、本人に説明してやらんといかんのかね?
そんな必要、あたくしはないと思うけどね。
ただ、そんなヤツの失点を取りまとめた書類を作り、解雇通告するだけで十分じゃないかと思うわけなのだが。

あんまりこんなことは言いたくないが、まだ20代前半の若造だったら、怒鳴りつけて社会のルールというかマナーのようなものを教えることも考えたかもしれない(ちなみにそいつは30手前くらいだ)。
よく年齢は関係ないと言われるわけだが、それなりに社会人経験がありながら、一番重要なそういうものを習得していない「鈍感」かつ「オレ様」である「ナルシスト」に対してそんなことをしたってムダだとおいらは思うのだ。

逆に、そのほかのことが全部ダメだとしても、そいつがものすごく突出したものを持っていたなら事情は違うだろう。
もちろん、それもない。
だから、いらないという話になるのだ。

だいたい、こいつを残しておくことは、ほかのスタッフに対しても悪影響しかない。
会社の将来の問題でもあるのだ。
だから、冷たいようだが、おいらは切る以外の選択をする気はまったくない。
ボスがそれを拒否するというなら(まずありえないが)あたくしは迷わず会社を飛び出すだろう。
いたところでなにもいいことがないからだ。

結局、リストラされる当事者にもさまざまな原因があるということだ(大会社の事情はよく知らんのでなんともいえんが、零細企業ではそんなものだ)。
自分が差し替えの利く人材というレベルのままでは、いつこのようにクビを切られてもおかしくないと思っていたほうがいい。
その上で、どうするべきか自発的に考えて、努力することが必要なのだ。

というわけで、今日のおいらは久しぶりに上機嫌である。
過剰な期待はまずいけれど、なんとかいい方向に向かいそうな希望が出てきて嬉しい限りだ。
明日も面接が入ってる。
日曜日に仕事するのは面倒だけど、楽しみでしょうがないね。

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200906132100
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