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毎日のように、政治的な話ばっかりやってると気がめいるね(苦笑)。
関東・東北放射能対策事業に関して、いまだ潜行準備活動に必死こいてる、がけっぷち社長である。 で、この件に関して、非常に重要な話が、飯山一郎先生のページにある。 乳酸菌で東日本を取り戻したいと本気で思うなら、まずはこれを読んで実践あるのみだ! きのこ組による詳しい解説も、要チェックである! http://grnba.com/iiyama/index.html#ws04221 http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-1065.html 以下、不肖がけっぷち社長の思うところを書いておく。 ![]() 正直、菌ってやつは理屈じゃないところが多数ある。 マニュアル通りに材料を揃えて、それをそのとおりにやったら同じものができるというわけではまったくない。 状態がよくなったり、悪くなったり、なんとか機嫌をとろうとしてもうまくいかなかったりするのだ。 それどころか、それまで状態がよかったにも関わらず、菌の面倒を見ていた人間が不在になったとたんに、急に機嫌を損ねてしまうこともある。 おいらも、中国やスリランカで、実際にそれを経験した。 菌は、薬でもなければ肥料でもない。 放射能を除去してくれる物質でもなければ、農作物のできをよくする資材でもない。 菌というのは生き物なのだ。 我々、人間は、その菌の活動によって恩恵を受けているにすぎないのである。 グルンバ&乳酸菌というのは、その延長線上にある技術であって、その根幹は機械でも工場でもなく、いかに菌と向き合うかというところに本質があるわけだ。 飯山先生が「光合成細菌や乳酸菌をキチンと培養できることが,わが兵士の最低条件」と書いているが、おいらもそう思う。 だからこそ、志望者には、現場でいろいろ経験してもらおうと考えていたわけが、現実問題としていまは無理である。 でも、考えてみれば、菌はべつに特別なものでもなんでもないんだよね。 先生やきのこ組が書いているような方法を参考に、自分で試行錯誤を繰り返せば、自然とその感覚がわかってくるわけだからね。 というわけで、関東・東北放射能対策事業や、その後のグルンバ事業などを本気でやりたいと考えている方々、いまの空白の時間を使って、ぜひともそっちにチャレンジしてもらいたい。 べつに強制はしないけど、そのへんのことに興味を持てない人なら、正直、これらの事業に参加してもらっても、まるで意味がないとオレは思う。 政治的な面倒な話は、このがけっぷちに任せてくれりゃそれでいい。 事業に関する準備は着々と進んでいる(たぶん)し、報告できる事案はただちに広報する。 とりあえず、そういう方針で、ぜひともみんな協力してくれ! |
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201104231713 |
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