がけっぷち社長＠新幹線車内である。
最近、なにやら日本のビジネスマンのように、新幹線で往復を続けているような…なんか不思議（笑）。

さてと、兄貴分であって師父でもある飯山一郎先生が、この間までの煽りに加えて、さらに書き立ている！
出張中ということでなかなかウェブも見られなかったんだが、新幹線に落ち着いてみてビックリである！

http://grnba.com/iiyama/index.html#ws0305

すごいなガケちゃん、いつの間にかアゴアシつき30万で講演か…なんて思ったあたくし。
え？ おいらのこと？

まだまだ、おいらなんてがけっぷちにへばりついてるゴキブリだし、地上に登るのに必死な身分ですよ。
講演料については（いただけるという話があったかどうかはともかく（笑））もちろん、ご辞退させていただきました。

まあ、一応、講演というか講和というか、そのへんはど素人なりに頑張ってきたつもりではある。
先生にいつも言われていることだが、ミームというか認識を観客にいい形で残して、それを広げていってもらうようにできないなら、講演なんてなんの意味もないわけでね。

いかにおいらという人間がロクデナシであるか、そして、世界の人々に助けられながら、どのようなものを見てきたか、という話を前置きにして、だからこそ、グルンバ＆乳酸菌である、という話をしてきた。
思えばおいらの人間性のほうばかりのミームを残してきてしまったような気がしないでもないが（汗）、おいらが提唱（？）している「ローカルな幸福をつなぐグローバルネットワーク」というものを多少なりとも共同認識として残してくることができた（かもしれない）。

時間がなくて講和で話し切れなかったことを含むが、グローバルスタンダードみたいなのを持ち上げてるのなんて、それが都合のいいアメリカと、都合が悪いことを押しつけられるのが好きな日本くらいのもので、それ以外の国では、むしろ憎しみの対象であるということだ。
幸いにも、グルンバというのは、場所場所に合わせてアメーバのように形を変え、さまざまな問題を解決すると同時に利益をもたらす技術である。

いつもおいらがパートナーと話していることなのだが、これをうまくデザインすると、あらゆる国や地域の問題を同時に解決する手段となり得る話なのだ。
たとえば、中東の砂漠問題の解決と同時に、日本の山林資源の問題を片づけるようなコラボレーションの可能性もある。

だから、あくまでもローカリズムであり、ローカリズムを組み合わせるという意味でのグローバルなのだ。
こんな大きな可能性があるからこそ、グルンバ＆乳酸菌というのは非常に面白い。
グルンバという機械ではなく、もちろん乳酸菌でもなく、グルンバという思想こそが我々の商品であってサービスなのだ。

というわけで、こういう話に興味があれば、多忙なうちの兄貴分になり代わりいつでも行きまっせ！（宣伝かよ（笑））
講演料なんていらないので、たまにはうまいもんでも食わせてくださいまし！

そんなわけで、今回お招きいただきました宇治市倫理法人会のみなさま、および京都のグルンバ隊長（？）のNさま、いろいろごちそうしていただいた上に、たいそうなおみやげまで頂戴しまして、誠にありがとうございました。

30人くらいの方々が初めてグルンバというものを知って興味を持ち、今月末ごろから動き出す兵庫県某所のグルンバを見にやって来そうな雰囲気である。
今回の件が成功であるかどうかは、今後の展開次第だね。

さてと、今回の出張では、おいらはほかにも商談やら打ち合わせやらで飛びまわっていた。
4日の昼に商談、夜に会食、5日は朝4時起きで会に出席して講和を行い、昼に神戸・元町で次のグルンバプラントについて打ち合わせ、夕方には三ノ宮でパートナーと海外事業の打ち合わせ、という流れだった。
というわけで、兄貴分に電話で報告したのは夜になってからになっちまったのだが、がけっぷちはなんとか必死に働いておりますですよ！（笑）

このように、うちの兄貴分はほんとキビシイ！
でも、おいらは、むしろそういう緊張感がなかったらどう暴走するかわからんし、ありがたい話だと思っていますよ！

それに、兄貴分は、面倒見もいい！
おいらがどうやって京都まで行こうとブログに書いたら、なんにも言わなくてもカネを送ってくれたのである。
これで、しばらく食っていけるかなぁ…なんて思ったらイカンのだ。
これはテストである、試されていると思わなくてはならない！

いま自分が食えるかどうかではなくて、そういうカネをみんなのために使い、仲間を取り込んで、いかに将来につなげるかがテストされているに違いないのである！

というわけで、最近、先生がやたらとネタにしているきのこ組を呼び出し、うちのパートナーも含めた3人で決起集会（？）である。
そこで、世間をゆるがす大きな事件が起こった！

おいらのパートナー、通称・子持ちたくさん中東系男は、なんとも趣味がわｒ（ｒｙ…いや、とにかく、きのこ組にゾッコン！
目の前で熱い熱いアプローチが始まってしまったのである！

一部情報筋では、おいらが貢ぎたおして情婦にしているとされるきのこ組であるが、このブログの公式見解としては、おいらは秋田美人疑惑のおねいさんに夢中なのであって、べつにどうでもいいらしい（笑）。
まあ、とりあえずはおいらが目の前にいたので、まだ関係は深まっていないようだが、今朝、子持ちたくさん中東系男はそわそわしながら引き上げてくし、きのこ組は昼間の約束ほったらかして電話にすら出ねえし、いまごろなんかいろいろ起こってんじゃね？（笑）
なんせ、ふたりとも近所だもんな。

そのへんの男女の化かし合い劇場については、もしかするときのこ組ブログで見られるかもしれん。
遠巻きに眺めるのも結構、煽るのも結構、もちろん、ライバルとして参戦するのも結構、というわけだ。
頑張れみんな！（笑）

そんなわけでとりあえず帰路である。
充実してるけど、疲れたなあ…。

あ、若干私信だけど、子持ちたくさん中東系男のおかげで、例の豚まん買えたから、あとでそっち行くからね、チカちゃん！

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