要するに売国奴諸君とマスコミはやりすぎたってことだな。
追い詰めすぎて、逆にガブリとやられた形だ。
麻生太郎、やっと仕事をしたではないか。
鳩山邦夫で揉めてたときに、さっさと西川を切る道を選んでおきゃよかったのにねえ。
さて、昨日の都議会選についてだが、次のような見方もある。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200907/article_14.html
ううむ、なるほど…とおいらはうなった。
確かに今回も全勝を収めた公明党ではあるが、その内容に大きな差があるということだ。
小選挙区制なら、ほとんど議席を取ることができないだろうとは思っていたが、過去の情報と見比べると、創価学会の組織としての疲弊ぶりがハッキリする。
ところで、この公明党には、以前から住民票移動疑惑が囁かれている。
これについても、2ちゃんねるに多く貼られている、このコピペが非常にわかりやすい。
都議選のときだけ異常に増える不思議な目黒区の公明票
【目黒区における公明票】
.実施年 議会名 公明票
2009 都議会 21531 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ←都議選
2007 参院比 10499 |||||||||||||||||||||
2005 衆院比 13147 ||||||||||||||||||||||||||
2005 都議会 22749 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ←都議選
2004 参院比 12243 ||||||||||||||||||||||||
2003 衆院比 12311 |||||||||||||||||||||||||
2003 区議選 13618 |||||||||||||||||||||||||||
2001 参院比 12865 ||||||||||||||||||||||||||
2001 都議会 22120 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ←都議選
2000 衆院比 11038 ||||||||||||||||||||||
1999 区議選 13282 |||||||||||||||||||||||||||
1998 参院比 13142 ||||||||||||||||||||||||||
1997 都議会 23508 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ←都議選
1995 区議選 12640 |||||||||||||||||||||||||
すごいな、すでに2009年の情報も入ってるわけだ(まあ、更新するのは簡単だけど)。
まあ、あからさますぎて笑うしかないね。
住民票移動をした場合、3カ月経たないと新しい住所での投票ができないのはわりと有名な話だと思う。
というわけで、各地から動員した1万人ほどの信者さんたちは、地元のお仲間に票を入れることができないわけだ。
もちろん、これは目黒区だけの例であるから、ほかの選挙区も含めたら十万以上の規模であったとしてもおかしくない。
そんな事情があるからこそ、年末から年始にかけて、公明党が解散総選挙を迫っていたのだ。
「国民のため」でもなければ「信者のため」でもなければ、もちろん「国政」とか「経済」とかそういう公益のために言っていたわけじゃない。
すべては「都議選」と「衆院選」の両方で組織票を集めて、ひとりでも多くの信者さんを議会に送り込みたかっただけのことだ。
仮に、この公明党の疲弊ぶりに気づき、ここがカルト排除のチャンスと麻生が考えたのだとしたら非常に面白い。
麻生自身がどうであるかはべつにして、ほかの自民党連中のなかにも、内心そう思っているヤツらがいるはずだ。
もしかすると、自民党はわざと負けにきているのかもしれないと、ちょっと疑ってしまう。
自民党内の本当の保守勢力が、公明党が勝手に離れていくように画策して動いた可能性もあるだろう。
一時的に民主党が政権を取り、そこに公明がすり寄ったとしても、そう長い政権が続くとは限らないわけだから。
よって、民主側もここはハッキリと明言して選挙戦を戦うべきだ。
「我々は絶対に公明党とは連立しない、マニュフェストにもそう載せる」と民主内の本当の保守勢力の人は言ってしまったほうがいいだろう。
水面下で公明とのつながりを考えている売国左翼勢力がいろいろ騒ぎ始めるはずだが、それで人気が出た途端に黙らせることができるし、まず確実に追い風になるだろう。
そうなると、結局は自民党も自分から公明を切らざるを得なくなる。
それこそが問題解決の早道だ。
少なくとも「児童ポルノ単純所持規制」のような、治安維持法ばりの言論統制が持ち上がることは二度となくなるはずだ。
そうなれば、これまでに隠されていた創価の事件が明るみになり、さらには新銀行東京口利き疑惑などの汚職行為にもメスを入れることが可能になるだろう。
やはり、そう考えてみると、公明党を含めた売国勢力は負けたのだ。