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って、ことにまだ気づかねえのか、バカどもは!
中国の人権がどうだこうだ言ってる場合じゃねえんだよ。 隣の国の連中がどうだろうと、んなこたぁ知ったこっちゃねえだろ。 この間、我が師・飯山一郎が書いているが、まさにいまの日本というのは「恐怖のデッチあげ国家」としか言いようがない。 http://grnba.com/iiyama/index.html#ws1005 好き嫌いやイメージで物事を見ているアホにはわからねえだろうが、これはまったく他人事では済まされないことなのだ。 ![]() ずいぶん前に書いた記事を引っ張り出しておく。 http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-278.html いまに始まった話でもなんでもなく、日本というのはずっと検警察とマスコミによって支配されてきた。 ヤツらの利権に触れるものがあれば、デッチ上げだろうが捏造だろうが、あらゆる手段を行使されて叩き潰され、牢獄に送り込まれてきた。 その最大の原因がなんなのかと言えば「罪刑法定主義」がまったく守られていないことにある。 すべてが感情の問題で決まるのだ。 日本は法治国家なんぞではなく、人治国家なのだ。 そして、国民自ら、もしくは国民が選んだ代表者が政を行うのが民主主義ってヤツなわけだが、実際にそれすらマスコミにコントロールされているわけだ。 形式はともかく、実質の話で言えば、日本は民主主義国家ですらないのだ。 いま、オレたちがどういう国に住んでるのか、そろそろ理解しろや! それを知ることが敵と戦う第一歩なのだ! 危機感を持て! 本当にヤバいヤツらと殺り合いになる時代が来たのだ! こういうとき、バカどもはすぐに外国を敵だと考えるわけだが、しつこいようだが敵は国家単位なんぞで考えてもしょうがない。 何度も何度も言うようだが、我々の敵は新自由主義者という名の全体主義者であって、究極の人治主義の連中なのだ。 こういう連中は国家単位で動いているのではまったくなく、グローバルに存在する。 ただ他国を叩いてるようなアホは、すでにポイントをずらされているのだ。 我々が戦わなければならないのは、とりあえずこの日本に巣食っている新自由主義を標榜している連中とその手先どもなわけだ。 言っておくが、世界のどこに行こうが大して差はねえ。 世界にどれだけ法治国家があるかといえば、実際にはないに等しい。 欧米だろうがアジアだろうが、程度の差はあれ似たようなものだ。 大きく分けて2種類の国家があるだけである。 ひとつは、人治国家であることを隠しもしない国家。 そしてもうひとつは、法治国家のふりをし、法治国家であるかのように国民を洗脳しつつ、人治国家的システムで運営されている国家だ。 どっちも大して変わりゃしない。 むしろ、法によって国民が守られているように錯覚しているぶん、後者のほうがタチが悪いとも言える。 そして、今回のノーベル平和賞の件で質問が来ていたので、簡単に答えるならば、「人権」というのは、後者が前者を攻撃するために使うツールのひとつでしかない。 今回、中国の民主活動家なる工作員が受賞したのは、単純に中国を揺さぶるための工作でしかない。 詳しいことはここ最近何度も書いてきたので省略するが、金融危機や戦争のきっかけになることもありえるし、そこまでいかなくとも中国国内の権力闘争を刺激することは間違いない。 ついでにノーベル平和賞についていえば、FRB設立の法律を作って世界経済を一部の人間に手渡したウイルソン米国大統領やら、ミャンマーをいじくるための英国工作員のスーチーやら、パレスチナ問題をグチャグチャにしてただけのアラファトやら、核兵器の独占や第三世界からの核排除による戦争ビジネス促進やらを狙ったオバマやら、ろくでもない筋の連中ばかり選ばれていることに気づいたほうがいいね。 ノーベル平和賞なんてのは、所詮、工作員への功労賞か、工作そのものでしかないということだ。 まあ、受賞者の名前を見てみりゃすぐにわかる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ノーベル平和賞 もうね、こんな「一見よさそうなこと詐欺」に引っかかるのはヤメにしねえか? ついでに言えば「なんとなく悪いこと詐欺」も同様だ。 だいたい、考えてみりゃすぐにわかることで、とくに日本は庶民ばかりがどんどんひどい状態に追い込まれてるわけだ。 ということは、なにやら聞こえてくる理想のような言葉ってのは、アホが言ってるのか、さもなきゃ裏があって言ってるってことになる。 だが、この際、そいつらが故意にやってるかどうかなんてことは関係ないのだ。 どっちだろうと、オレたちからすれば邪魔であって敵でしかない。 で、最近の状況を冷静に見た上で、今後起こりうることを想像してみよう。 政界においての話を言えば、このままでは菅政権がマスコミのごまかしで続けられるか、自民党やみんなの党などが政権を取るか、その両者が一緒になるか…その3通りしかありえないだろう。 これを経済に当てはめてみれば、消費税増税、法人税減税、なにやら大企業にばかり流れる偏向財政という流れが継続されるということだ。 ついでに言っておくが、いまは、金融危機第何弾だかがいつ引き起こされてもおかしくない状況だ。 これについてはまた改めて書くが、国民生活がことごとく破壊されるかもしれないこの時期、とてもじゃないが上述した工作員どもと遊んでる余裕はない。 ことは一刻を争うのだ。 前にも書いたが、もう殺るか殺られるかなんだよ。 言っておくが、政治家やら官僚やらの世界での話を言っているわけではなく、我々と敵との話だ。 さすがに危機感の出てきた人が増えてきて、いま、小沢先生の件を中心に、署名活動やデモなどの動きに発展してきている。 どんどんやるべきだ。 日本人はいままで権力と戦わなさすぎたからな。 以前、中国政府にとっての最大の敵が中国国民であるという話をしたことがあるが、それくらいにしなければならない。 敵を徹底的に恐怖させるくらいのことをやらなければ意味がないのだ。 それは、声のデカさでもなければ、暴力でもない。 もっとも必要なのは、数の力だ。 多くの国民が真の敵の正体に気づき、それに対抗すべく立ち上がったということを見せつけなければならない。 最大の狙いは、いま国を実際に動かしている連中に対し、裏で操ってる親玉よりも国民のほうが怖いと震え上がらせることなのだ。 これを忘れてはならない。 というわけで、いま現在実行に移されようとしている件について、おいらが知ってる限りのことを末尾に記しておく。 信条に合わないことを無理にする必要はまったくない。 あくまでも個人の自由だ。 ただし、このことは覚えていたほうがいい。 これは、小沢一郎という政治家ひとりの問題でもなんでもなく、いつ自分が当事者になるかもわからないし、すでに挙げたらきりがないほど過去に実例が存在するものなのだ。 そして、その当事者になるならないに関係なく、検警察やマスコミの動きによって我々国民は実際にコントロールされてきたし、その結果は悪いものばかりだった。 そういうことを考えた上で、どう行動するべきか決めればいい。 繰り返すが、いまの日本は民主主義国家でも法治国家でもない。 それを認めた上で、民主主義と法治という「利権」をオレたちの手で奪い取りに行かなくてはならんのだ。 ●小沢一郎議員の民主党議員としての地位保全を求める署名 http://www.shomei.tv/project-1619.html(PC) http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1619(携帯) ※このブログの左上からもリンクしている。 ●小沢一郎支援デモ 10月24日 http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/128.html ●取調べ可視化法案即時成立、および鈴木宗男氏の裁判やり直しを求める署名 http://twitter.com/muneo_fan ●民主党議員への呼びかけ http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/243.html |
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201010101847 |
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