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![]() おっかしいな、エラーか? どういうわけかトップページに最新2記事が表示されない。 このテンプレートの非常にありがたいのは、右上に日時が表示されること(笑)。 2010年9月30日8時22分55秒にキャプチャーしたという非常にいい証拠になるね。 ちなみに、表示されてないのは… 「まだまだ工作は続くだろうな…」 http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-334.html 「「マスコミ支持率調査」についての調査」 http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-335.html このふたつ。 キーワードは「バカ前原」と「産経新聞」ですな。 この記事書いたらそのショックで直るかもしれないけど、どうだろうね。 なんか触れちゃいましたか?(笑) ![]() ところで、細野豪志がいま北京にいるって話だね。 なんでも、菅の信書を持って行ってる? 果たしてそうかねえ…。 おいらが思うに、これって中国側からの「招待」じゃないかな。 たぶん、いまの政権に話してもしょうがないので、小沢先生周辺に頼んだんじゃないかな(細野は一応は小沢派だしな)。 「頼むから、誰か寄越してもらえないか!」って感じで。 だって、例の表示されない記事で書いたように、なにやら煽り工作が進みそうな雰囲気じゃない。 中国側だって穏やかじゃないと思うね。 なんせ、いま中国は、フジタの社員はホテルでのVIP待遇、例の色白でとても漁師に見えない船長には公安経由で「取材をこれ以上受けるな!」と脅してるなんて話があるわけだ。 で、例の怖い怖い報道官も、なにやら下手くそな作り笑い(笑)。 中国の主流派としては、これ以上自体がグチャグチャになるのは望んでないというわけだ。 あの尖閣に集結している監視船とやらもそのままにとらないほうがいいよ。 どっちかと言えば、また工作員が日本の領海に入らないように集めている可能性が高い。 まあ、なかには工作員もいるんだろうけどな。 さて、では、中国側が細野を呼んだ理由とは? おいらが思うに、中国としては、日本側から事態の収拾をしたということにしたかったんじゃないかと。 たぶん、朝日に細野訪中の話をリークしたのも中国側だと思う。 そうすれば、ああ、日本が折れた、ということに少なくとも表向きはなるわけだ。 そこでどんな話をしているかなんてわからないし、どうでもいい。 ただ、この建前だけできれば、中国の主流派もこの問題について振り上げた拳を降ろすことができるわけだからね。 まあ、所詮そんな話だと予想しているけど、どんなもんだろう? マスコミからは、これが官邸の思惑のように話されているわけで、これで前原のバカとか仙谷とかもアホな動きはなかなかできないんじゃないかね(それでもやるかもしれんが…)。 ビデオでまた再度煽るようなことをやったならば、確実にこいつらは工作員と考えたほうがいいね。 さて、最近、このブログにいろいろコメントをもらっている。 本来ならひとつひとつ返事をしたいところなのだけど、おいら基本的にものぐさなので、許してもらいたい。 その代わりといってはなんだけど、多くの人に意見をもらっている小沢一郎先生について、おいらの意見を書いておきたいと思う。 まず、これだけは言っておかなければならないのだが、おいらは小沢先生を盲目的にヨイショするつもりはないし、むしろかつてはアンチだった(過去ログ検索してみれば多分わかる)。 裏の勢力とも間違いなくつながりがある人だし、決して聖人君子ではない。 また、外国人参政権については、おいらも明確に反対だ。 できればこの記事を読んでもらいたい。 http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-217.html ここに、おいらの外国人参政権に関する考え方が集約してある。 だから、小沢先生をそのまま信じる、という立場では決してない。 しかし、いまの時代の政治家としては、小沢一郎先生、もしくはそのシンパの人たちを選択するべきとおいらは思っている。 まず、先日の代表戦における政策を聞いていて思うことがある。 おいらは常に政策というのは、必ずしも表向きの話ばかりではないと思って調べてきたのだが、事実上小沢先生がまとめたマニフェスト、および最近の政策に関する発言を聞いていると、ひとつの道筋が見えるのだ。 それは、何度も何度もあたくしがここで書いてきた「デフレ対策」「マスコミ対策」「東アジア対策」の3つである。 おいらの考えでは、子ども手当にしろ、地方へのヒモなし予算権限委譲にしろ、どちらにしてもデフレ対策の一環だと思っている。 要するに可処分所得の増加と、ムダも含めたカネの流通という思惑が見て取れるのだ。 また、小沢先生の場合、とにかく国内に取り急ぎカネをまわさなければならないということも主張している。 とりあえずそこにある2兆円、そしてもっとあるものをばらまいていくという姿勢が、いまはなによりも重要だ。 バラマキについてまだ道徳的にどうこうと思っている人は、この記事を読んでもらいたい。 そして、マスコミのフィルターを抜いて考えてもらいたい。 http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-320.html また、このブログで以前に書いたことだが、マスコミは「為替介入の財源には一切触れない」という事実がある。 このカネを国内にばらまくことによって、為替介入と同様の効果があることにも一切触れない。 そういうことを考えれば、この国に財源がないなんてのはとんだデマであって、ただ日本人のカネを海外の誰かにくれてやりたいヤツらや、そのままこの国をデフレのどん底にしておきたいヤツらが偏向的に言っているだけのことだ。 このことについては、この記事を読んでもらいたい。 http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-322.html 次に、マスコミに関する問題である。 これはわりと有名な話なので簡単に済ませるが、小沢先生の政策は「クロスオーナーシップの禁止」「電波のオークション制の導入」など、現在寡占的状態にあり、なおかつ国民の負担によって成り立っているマスコミを徹底的に改革するものである。 このへんの問題点についてはこの記事にまとめてある。 http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-282.html そして、最後に東アジアに関する件である。 おいらは基本的に、東アジア共同体なんてものは「リップサービス」だと思っている。 どうせこんなものがすぐにまとまるわけがない。 ただし、これをぶちあげておくだけで、融和の雰囲気だけは作ることができる。 これも安全保障の一環だ。 安全保障と言えば、軍事力の問題が言われるわけだが、おいらも自主防衛には賛成だ。 ただし、核保有と憲法9条改正については、むしろデメリットのほうが多いと思っている。 議論は大いに結構。 それはまたにしよう。 で、中国に対する考え方だが、おいらは基本的に、中国が暴走する大国になるのも、崩壊することになるのも、現実的にどちらも日本にとって最悪のシナリオだと思っている。 前者は言うまでもなく、後者については難民問題から核汚染まで、あらゆることへの対応が必要になるからだ。 だからこそ、中国のためなんぞではなく、日本のために、現在の共産党政権が中国人を押さえつけている現状を維持してもらいたいと願う。 この件については下記の記事に書いた。 http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-333.html ならば、どのように中国とつき合うか、ということになる。 国交断絶したら、確実に中国は持たない。 持ったとしても武力的な国防に力を入れなければならなくなる。 ということは、うまく中国内の親日派を利することを考えるべきだし、そのうえ、お互いがものを言っても問題ない関係を作るべきだ。 その方法について、小沢先生はほかの追随をまったく許さぬほどうまい。 これをあたくしは大変評価している。 で、「人民解放軍の野戦司令官」なる発言があるが、あんなものはリップサービスでしかない。 事実、小沢先生は「日本での中国脅威論の広がりがある」などという、いままで自民党の誰もが言えなかったようなことを中国で言ってきているのだ。 これについてはこちらの記事を読んでもらいたい。 http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-266.html これらのことを総合的に考えるに、現時点の日本においては、おいらは小沢一郎先生以外に国政の舵をとれる政治家はいないと思っている。 汚いか綺麗かなんてことは一切関係ない。 現在のマニフェストを投げ捨ててる民主党内の工作員、およびそれに乗っかって新自由主義を蔓延させようとしている自民党、みんなの党なんぞはまったくお話にならない。 この小沢先生とあとは国民新党、これこそが現在の日本のために必要な人間たちとおいらは信じている。 なあに、これをどう考えるかなんて自由だ。 ただし、イメージとか思い込みとかマスコミの洗脳とか、そういうものを排除する努力をして、ぜひとも自分の頭で判断してもらいたいと思うね。 上から目線恐縮。 反論はいつでもどうぞ。 |
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201009300933 |
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