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いや、本当にお久しぶり。
飯山先生のページもまったく更新されていないのでわかるように、本当にドタバタ中なのだ。 日本でも韓国でも、そして、この中国でも、いよいよグルンバ事業に火がついた感じだ。 そして、前にも書いたように、その遙か西にあるスリランカにもとうとう飛び火したというわけ。 スリランカ事業は、来週16日よりスタートの予定だ! ![]() さて、このスリランカ事業、思わぬところで話がどんどん大きくなりつつある。 詳しいことはまだ書かないというか書けないが、西へ西へと向かっていくことになるのは必定だ。 おいらは、これを「東インド会社逆コース」と名づけた。 さらに、東方面というか、アメリカ大陸の話も飛び込んできている。 これもおいらの…というか、おいらの仲間全員の仕事なのだ。 これはまさに「黒船逆上陸」というヤツだろう。 そういうデカい風呂敷をおいらは飯山先生の前で広げてみた。 「ぜひこんな歴史を変える仕事をさせてくれ!」と。 そうしたら、本当に「やれ!」ということになったのだ。 「もう中国に戻ってこなくてもいいから、絶対に成功しろ!」とも言われているし、先生のほうで数々のアイデアを出してくれたばかりか、各所に連絡してバックアップまでしてくれている。 なんでも言ってみるものだ(笑)。 今回のスリランカの仕事は、決して高い金額の契約ではない(まあ、こちらにもいろいろ思惑があるからだけどね)。 その金額でこのギャラは贅沢かな…と、思いながらも、図々しく「私に○○○万円ください!」と言ったところ、それも先生は気持ちよく出してくれることになった。 そういうことも含めて、なんでも言ってみるものだと思う。 おかげで、その先の仕事をやるだけの軍資金も整った、というわけだ。 もちろん、スリランカを成功させなければならないという最大の前提条件があるわけだけどね。 実際のところ、先生は日本、韓国、中国のことで手一杯でなかなか動くことができない。 このままでは、人工的に作られるだろう食糧危機や経済危機で世界が揺さぶられることになってしまうはずだ。 だからこそ、我々がこれをやっていかなければならないのである。 前にも書いたことだが、もはや政治やら経済やらを心配していてもしょうがない時期に来ている。 日本の首相が交代したなんて話もどうでもいい。 なるようにしかならない、というのが正直なおいらの考えだ。 だからこそ、どんなことが起こったとしても、みんなが飯が食えて、へんな不安に惑わされることなく、どっしりと構えていられる世界を作らなければならない。 そのひとつがグルンバと乳酸菌を用いたあらゆる応用技術の普及なのだ。 これは可及的速やかにやるべきことであって、もはや一刻の猶予も許されないとあたくしは思う。 というわけで、あちこち逃亡してばかりのがけっぷち社長だったあたくしであるが、世界の構造を変える産業を作り出す本物の仕事をやり遂げて、今度こそはまっとうな社長になろうと、珍しく真面目に考えているところだ。 まあ、先生にいつも言われることだが、酒、女、博打でズッコケないように気をつけなくては…。 このブログの読者なら誰でも知っている話だが、おいらはとにかくそのへんにだらしない人生を送ってきたわけで、ほんとにそろそろ大人にならなくてはなるまい。 さて、このスリランカの仕事においては、おいらのほかに3人の日本人が仲間に加わる予定だ。 グルンバ事業の新しいチームができたというわけである。 そして、その後に控えている仕事が進行すれば、さらに多くの仲間を増やす必要がある。 これは間違いない。 どう考えても10人や20人では足りないのだ。 よって、本気でこの事業をやりたいと考える人は、マメに日本やること企画を覗き、事業参加希望にエントリーした上で、おいらにSkypeなどでしつこく連絡したほうがいいかもしれない。 むしろ、図々しいくらいの人のほうがこちらとしては歓迎だ(笑)。 なんでも言ってみるだけならタダなのだから。 というわけで、来週からおいらはスリランカに行く。 そっちの情報も楽しみにしていてもらいたい! |
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201006100232 |
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