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「民営化詐欺師」はさっさと死んでくれないか?
斎藤精一郎

今日のテレビ東京のワールドビジネスサテライト見た人いるかな?

この番組はもちろんのこと、日経新聞グループがみんな「ある利権の代弁者」であることはいまさら説明するまでもないと思うが、それにしても今日はいつもに増して酷かった。

とくにこの斎藤精一郎ってのは、どうしようもない野郎だな。
訴えるなら訴えてくれて構わん、好きにしろ。
自分で書いたことには責任を持つ。




さて、なにやらこの番組で「規制仕分け」なることをさっきやっていた。
事業仕分けをマネて、規制緩和に関して番組なりの意見を提示したものだ。
そのこと自体を否定するつもりはまったくない。
どんどんやればいい。

問題はそこじゃない。
これについては、斎藤精一郎がご意見番のような役目を負っていたわけだが、どうもこいつはいまだに民営化利権の人間であるとハッキリしたわけである。

見逃している部分もあるとは思うが、おいらが気になったのはふたつ。
「道路・水道・空港」と「外国人」に関する規制の話だ。

後者に関しては、何度も何度も書いてきたことなので割愛する。
とにかく、問題は前者なのだ。

これも何度も書いていることだが、公共物というのは、国民全体の資産であって、その権利も利益も国民全体のものでなければおかしい。
負担だけ国民に押しつけて、その利益を一部の私人や私企業が享受することは、絶対にあってはならないことだ。

そして、公共の手を離れたこれらの利権は、世界においてとんでもない実害をもたらしている事実がある。
このことに触れない、もしくは知りもしない経済アナリストなんてのは、クソ以下のヤツだ。
だからこそ、おいらは斎藤精一郎を堂々と批判しているのである。

ボリビアの話をしよう。
南米の非常に貧しい国であり、常にIMFや世界銀行の世話になっていた国だ。
このボリビアでは、20世紀の終わり頃から、これらの国際機関の勧めによって、電気や航空、森林開発など、かなりの公営事業を民営化したことでも知られている。

そのなかで、最大の問題をもたらしたものが、水道民営化だった。

新しい水道会社は、事業開始早々、水道料金をなんと2倍に引き上げた。
当然のように、水道料金の支払いができない世帯も増え、庶民は井戸水を使ったり、雨水を溜めたりして水を確保するよりなくなった。
ところが、それらの庶民の努力によって確保された水でさえも、水道会社が販売しているものであるという主張をし、本当に料金を課そうとしたのである。

ボリビア国内は大揉めになり、戒厳令が発令されるような騒ぎになった。
そして、最終的には、ボリビア政府がこの水道会社を再国有化することにしたのである。

このバカげた話だが、実はこの水道会社を運営していたのは、悪名高きベクテル社だ。
この水道の民営化については、これを受け入れることにより、600万ドルもの負債を免除するという条件もついていたという話であり、IMFなどの国際機関がこれの後押しをしたのも間違いないことである。
要するに、いつもおなじみの国際金融資本による、搾取と独占の構造なのだ。

しかも、結局、市民の抵抗で追い出されたハゲタカどもは、ボリビア政府に対して2500万ドルもの損害賠償請求までしているのである。
会社自体もとんでもない赤字を抱えており、最終的に国民にみんな負担がのしかかったわけだ。
これが、公共財の民営化によって作られる未来の姿なのだ。

ついでに言えば、日本の水資源というのは、このハゲタカどもがもっとも欲しがっているもののひとつだということを知っておくべきだ。
日本にはほかの資源はほとんどないが、水だけは本当に恵まれている。
これを確保し、世界に高く売ることや、独占して生殺与奪を握ることを考えている連中が実際にいるのだ。

だから、絶対に民営化なんてものは許されない。
とんだ愚行である。
世界は日本に同じような圧力をかけるのが無理だから、小泉のようなクソ売国奴や、この斎藤精一郎のようなエセ経済アナリストに「さもいいことのように」喧伝させているのだ。

絶対にこいつらには騙されてはならない。
いくらほかに主張していることがいいことであろうと、一切関係ない。
こいつはハゲタカの手先か、ただのバカのどっちかである。
異論は認めない。

もうね、こういう「民営化詐欺師」にはみんな死んでもらいたいね。
マスコミってのは本当にガンしかおらんのか。
底辺とはいえ、メディアに関わっている人間としては、本当に悔しいやら悲しいやらである。


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200912120022
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