バナーの詳細はここをクリック!

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
----------
おいらほど無党派な人間もそういないと思うけど(笑)

最近、どういうわけかアクセスも増えてるし、なぜかナイショのばかりなんだがコメントとかメッセージを寄せてくれる人が多い。
ありがたい話だけどね。

ただ、どうも勘違いされてるみたいなんだよね。

おいらは民主党シンパでもなければ、親中派でもねえよ(笑)。
前から書いていることを片っ端から読んでもらえばわかると思うけどね。

あくまでも、日本の国益というものを中心に考えると、いま起こっている事象はこうであって、今後はこうであって、背景はこんな感じじゃないかって書いているだけのこと。
それを頭から鵜呑みにしろとは絶対に言わないというか、そもそも鵜呑みにするヤツらが一番愚かだと思ってる。

だから、自分で勝手に判断してくれ。
読む必要もないって言うなら、べつにそれでいいじゃん。
前にも書いたように議論は歓迎だけどさ、なにやらレッテル張りなのか恫喝なのか、よく意味のわからないこと送って来られても困るんだよね、正直(苦笑)。

というわけで、軽く民主党と中国に関するおいらの見解について触れておこう。
前にもやったような気がするけど、まあ、定期的にやっとくのがいいのかもね。

えー、民主党の動きに関しては、とりあえず現状ではいいんじゃないかと思ってる。
選挙前にあった不安はだいぶ消えた、というのが正直な感想。
細々したことに関してはいろいろあるし、マニフェスト、とくに経済問題に関しては、いかがなものかと思うことも山ほどあるけどね。

おいらは、基本的に自民党の旧田中派のシンパなんだよね。
国家がグランドデザインを作って、仕事を作りまくって、日本人全体で豊かになるように向かって行くのが正しいと思っている。
もちろん、時代が違うってのはあるので、手法は現代に合わせる必要があるだろう。
ハコものを作ってもろくなことがないわけで、介護、保育、教育、農業、林業(森林開発)などの方向性を決めて、公共事業をやっていくべきだろうと思っている。

財源についての話がいろいろ言われているが、ハッキリ言ってその心配をしていること自体がおかしいと思ってるのがおいらの立場。
借金問題についてもいろいろ突っ込まれるけど、だったら逆に聞いてみたいわけだ。
どうして、日本の借金が問題なのか? ってね。
たぶん、イメージで国家の借金がヤバいものだと思い込んでる部分があると思うのだ。

まあ、それはとりあえずおいておくとして、おいらがとにかく民主党に言いたいのは、政府がケチなことをやってると、結局、国民のサイフの紐も緩むことはないってことだな。
子供手当てなどの政策はいいと思うわけだが、無駄を削る方向にばかり向かうべきではないと思っている。
本気で内需拡大での景気回復を目指すなら、日本に必要なのは緩やかなインフレとちゃんと国民のサイフに流れ込む財政出動の拡大が必要だからね。

そうそう、前からこれを書くのを忘れていたことがある。
インフレというものについて。
そもそも、インフレ・デフレってのは、通貨の「発行量」ではなくて「供給量」で見るものなのだ。
その供給を行なってるのが銀行なわけだが、そこが絞られてデフレになっているのが日本経済最大の病巣なわけ。
銀行にはカネがジャブジャブだけど、国民的にはデフレってのはこのことを言うわけだ。
これを改善することこそ、金融当局の最大の仕事だと思う。
いままでの金融庁と日銀は、本当にろくでもない政策をとってきたってことがわかるわけだ。

だから、このへんのことも正しく評価した上で、亀井静香の政策について議論してほしいと思う。
そのへんの視点がマスコミにはまったく欠けている(ていうか、わざと無視しているんだろうがね)。

あとはさまざまな発言に関して。
モラトリアムについては、正直、そのままでは弊害も多いとは思っている。
だが、そういう思い切った手段をとるべき時期に来ているとおいらは思ってるし、必ずしもモラトリアムにはこだわってない。

こう言っちゃなんだが、政治家の言ってることとやってることなんて、必ずしも同じではないのだ。
ものすごい大胆なことを言って、最終的に妥協案をまとめるのも政治力。
やるやる詐欺でべつの結果を引っ張り出すのも政治の世界では頻繁に行なわれていることだ。

これ、必ずしも悪いことばかりじゃない。
たとえばの話、嫌中派にさんざん叩かれている、日中共同歴史教科書なんて話がある。
実のところ、これは自民時代から日中でいろいろやってるわけだが、まるでまとまっていない。
ていうか、まとまるわけがない。
日本にも中国にも思惑がありすぎてどうにもならないっていうか、そもそも、どちらにもまとめようなんて気はかけらもないのだ。
一緒に作ろうぜって動いているそのことに意味がある。
そのまま、50年でも100年でもやってればいい。
そうすりゃ、歴史問題については、お互いの機関で努力してやっているということで、端に寄せておけるわけだから。

東アジア共同体に関しても実は似たようなところがある。
形だけのものならともかく、EUレベルのものができるのは、おそらく我々が生きている間では無理だろう(少なくとも話し合いのレベルでは)。
でも、それでいいのだ。
共同体を作ろうとぶち上げて、それに対して話し合いを始めることに意味がある。
安全保障にしろ経済にしろ国交にしろ、こういうことを続けていくことで安定に向かうのだ。

冷静に考えてみれば実現性の薄いようなことに対して、いろいろと揚げ足取りをやるのも売国マスコミの仕事なのだ。
そういう批判は、実現への動きが見えてきた段階でやるべきだろう。

そういう意味で言えば、人権擁護法案(民主は慎重派多数)、外国人参政権(これは半々)など、非常に実現性の高いものについては、法案の提出を見張って、徹底的に声をあげていくべきだと思うし、これについては民主だろうと自民だろうと、売国奴の動きを縛らなければならないと思う。
だから、我々はもっと国会ってものについて興味を持って、動静を常に見守るようにするべきだとおいらは思ってる。

なんにせよ、おいらは民主にしても自民にしても、鳩山にしても小沢にしても谷垣にしても、無条件に支持するつもりはかけらもないし、支持していたとしても見張りは続ける。
それが、国益を希求する国民としてもっとも正しい態度だと考えているからだ。

さて、中国に関して。
おいらは中国在住経験もあるし、そもそも香港企業の代表だし、それなりに交流はある。
これは中国人に限った話ではないが、一般庶民はごく普通の愛すべきヤツらであるというのがおいらの考えだ。

政府に関してはまったく違う。
そもそも、共産党政府は、国際金融資本の思惑によって作られたものだと、何度もおいらは主張している。
それがそのままでいいとはまったく思わないが、ハッキリ申し上げて、中央による独裁以外に中国という国を安定させる方法はないわけで、消極的にその統治を歓迎しているというところである。

実際のところ、中国に崩壊されたら困るのは日本などの周辺国だ。
さっさと崩壊しろって意見を言っている連中がいるが、その結果を冷静に見極めてみてほしいと思う。

それから、あくまでこれは中国の庶民視線であるが、一番ヤバいのは中央政府ではなくて、地方政府と人民解放軍である。
この連中の腐りぶりはハンパじゃなく、中央政府がさまざまな指令を出しても、好きなようにやっているところが山のようにあるのだ。

それと、大きな勘違いをしている人がいるのだが、人民解放軍というのは、事実上、投資ファンドのような存在になっている。
本当は中央政府が禁じているのだが、こいつらが山のような企業を運営している現実がある。
こいつらが冷や飯を食わされるような状態になれば、いつ三国志だとか北斗の拳の状態になるかわからないのだ。

そして、日本では中国の好景気ばかりが喧伝されているわけだが、実際には国内の暴動は、政府が発表している数字でも年間10万超だし、かろうじて食ってる層が日本の人口の10倍もの規模で存在するわけだ。

というわけで、中国の命運を握っているのは経済成長であって、そのために4兆元もの公金を投じてなんとかしているわけだが、実際には設備投資などは減っているのだ。
カネの使い道がないから、みんな株やら不動産に向かってしまう。
金持ちがさらに金持ちになり、貧乏人はますます貧乏になる。

だいたい、ちょっと考えてみればわかるじゃないか。
それだけ中国の景気がいいのなら、なんでわざわざ日本にやって来て働く必要があるのか?
そりゃ、日本のほうが儲かるのは当然だが、彼らの本音は中国に対する幻滅だ。
デカイ国だから、中国が日本を追い越すのは当然の話だが、日本のように幸福な形で国力が拡大するとは、ほとんどの中国人は思っていない。
世界中にカネを持って逃げて行く中国人が多いのだってそれを表わしている。

それでも、地方政府に新卒を送り込むような政策をやって、なんとか中国は職を与えようとしているし、そのへんについては評価できる。
だが、それもバブルの行方によるだろう。
これが崩壊してしまったら、大変なことになる。

なんとか冷静になってもらいたいものだが、それを許さんとばかりに、外資がバブルを煽っているのが気になっている。
バフェットのような連中もそうだし、日本で言えば日経新聞のヤツらもそうじゃないか。

いま、アメリカが中国に対して最大限の配慮をしつつ、米国債を買ってもらって延命を図っているという話がある。
おいらは正直、眉唾だと思うね。
アメリカのバックにいる連中は、わざとアメリカの腰を低くさせているんだと思っている。
中国に取り込まれた親中派が多いって話も、親中派に見せかけた工作員じゃないかと疑っている。

要するに、中国に対して、アメリカはなにも反対しないと思い込ませたいんじゃないかと思うのだ。
経済にかげりが見えれば、おそらく中国内の上海閥を中心とした連中が、対外的な行動を取り出すと踏んでいる。
もちろん、こいつらも同じグループだ。

そして、最終的には中台戦争に持ち込まれるんじゃないだろうか。
なんだかんだ言いながら、アメリカはいまだに台湾に武器を売ってるし、ダライ・ラマの訪台もあった。
米中の貿易摩擦もこれから徐々に拡大するだろう。

なんらかのきっかけで、中国は台湾に対してミサイル等の圧力をかけるはずだ。
それに対して親中派の馬政権が降伏するなんて話もどこかで読んだけれども、ずいぶん前に書いたが、おいらは馬というのは二重スパイみたいなもので、親中派に見せかけた国際金融資本の手先のような気がしている。

というわけで、いまの極東情勢ってのは、かなり怖いものだとあたくしは思うわけで、日本にしろ中国にしろ、内部かく乱勢力が余計な動きをするのを封じるために、まともな北京閥の人間とのつながりを強化するべきだと思っている。
鳩山や小沢は(というよりもそのバックは)日中の正常化を目指して動いているのだろうと思うわけだ(田中宇氏の言うところの多極化路線ってヤツだな)。

中国というのはいろいろと厄介な隣人だ(悪いヤツって意味ではなく)。
だからこそ、日本の国益を守るためにも、幅広い視野による冷静な判断が必要なんじゃないかと思っている。

そんなわけで、おいらは民主党シンパでもなければ、親中派でもないつもりだ。
これほど無党派な人間も珍しいと思っているくらいだ。

別窓 | 日本もがけっぷち | コメント:0 | トラックバック:0
200910100259
<<激烈に怖いと思う、オバマのノーベル平和賞受賞 | やっぱり、毎日がけっぷち | トヨタが潰れる会社に買われるようなことになれば…>>
この記事のコメント
COMMENT
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


TRACKBACK
| やっぱり、毎日がけっぷち |
copyright © 2006 やっぱり、毎日がけっぷち all rights reserved. template by [ALT -DESIGN@clip].
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。