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なんで中国に住むの? って言われても困るけど、まあいろいろとあったわけで…の続きらしい…のさらに続き?

長ったらしいなあと思ったらごめんなさい。
いやいや、おいら自身もそう思ってるんで、お気遣いなく。
しかし、人に読ませる文章書いて生きているくせに、ブログ向け文章が書けないってのもいかがなものか。

仕事の話は置いておいて、次なるアパートに向かうことにした、あたくしと不動産小姐。
歩きすぎて(おまけに運動不足で)しんどいなあと思ったので、アパート前にたむろす白タクに乗ることを決断したのである。

そうそう、このへんの話もしておくべきかもしれない。
周囲を壁でかこってあるようなアパートの場合、その周囲にはいろんな人間がいるんだよね。
謎の廃品回収業のリアカーオヤジ、海賊版DVDを駅弁スタイルで売ってる兄ちゃん、突如現われる服屋の屋台、でもって、とくになにをするでもなく座り込んでる連中…共通点は決して門をくぐることができない人間たちってことだ。
そこには強烈なまでの格差がある。
すごい嫌な言い方だけど、どっち側の人間なのかはひと目見ただけでわかってしまう。

それって危険じゃないかと思う人もいるだろう。
深センは中国でも一、二を争う発展都市で、地方から多くの人間が流入し、治安状態は決してよくないとされている。
事件の話もけっこう耳に入るし、それは事実だろう。
いまのところ、おいらは恐ろしい目に遭ったことはないので未知数だけど、アパート選びは常に人が多い場所を選ぶのが得策かもしれない。
実のところ、いいかげんなあたくしはまったくそんなことなど考えていなかったのだけど、いま住んでいる場所は常に人通りのある場所だ。
夜中はさすがに怖いけどね、それはまたの機会に。

さて、白タクに支払いしようと思った10元札が偽札だってことに気づいてショックだったことは置いておいて、おいらたちは次の場所へと到着したのである。
さっきのところに比べればかわいいものだが、塀のなかは庭になっていた。
残念ながら、プールはなかったけど。

そこには、例の突然帰って行ったお姉ちゃんの同僚であるふたりの兄ちゃんが突っ立っていた。
問題はここからだ、待ち合わせている(しかも鍵を持っている)大家がやって来ないのだ!
見事に20分待たされ、やっとやってきたのは、名前は忘れたが日本の某俳優そっくりなハゲオヤジ。
愛想ゼロのうえに無表情かつぶっきらぼう、おまけに無口ときて、まったく借りる気の起こらんやつだった。

それが…これはまさに意外中の意外だった。
この部屋、今回見た部屋のなかでダントツ1番の派手部屋だったのだ。
リビングの壁のひとつは全面鏡張りで、赤いソファに黒のローテーブル。
カーテンは目がチカチカするようなオレンジ系のストライブ。
キッチンまわりはとにかく赤!
ベッドルームに、シャワールームに、キッチンに、とにかくこだわりの間接照明…。
一瞬で引いたのは間違いない。

だが、俺が不動産屋嬢と苦笑いしながら話していたのを気に入ったのと勘違いしたようで、おっちゃん、その後はニッコニコ。
意外と憎めない大家であることを確認しつつ、頭をかきながら退去するあたくしであった。

そのアパートから出るとき、ちょっとした出来事があった。
白人男性と中国女性(たぶん)のカップルがアパートから出てきたのだが、その白人の着ていたTシャツが注目を集めていたのだ。
筋肉ムキムキデザインのやつである。
圧倒的多数の中国人唖然、おいらひとり笑いながら親指でサイン。
あの手のジョークは、まだ多くの中国人には刺激が強すぎたのかもしれない。
「ニーハオ」と言い残し、ふたりは街へと消えて行った。
その瞬間、この場所が気に入ったおいらはやはり変わり者だと思うし、いま思ってみれば、そんなどうでもいいことで好き嫌いを決めるのもあまりにいいかげんであるが。

外はもう真っ暗だった。
とりあえず、次の一件を最後にしようという話になっていた。
だが、結果から言えば、派手部屋のおっさんにやられたという感じだ。
おっさんが遅刻してきたため、次の大家がしびれを切らして帰ってしまったのだ。
「じゃあ、また明日だね~」と、のんきに言う彼女。
中国人って、実は忍耐強いのかしら?
おいらは完全に根気負けモードだった。
「いや、その必要はないよ。あの派手な部屋にしよう!」

協力してくれた3人はもちろん驚いていた。
結局、次の日に契約し、俺はここに住んでいる。
少々、派手なのを除けば、基本的に快適な環境だ。

もっとも契約やらなにやらでもいろいろあった。
その話はまたべつの機会にするとして、本当に疲れ果てた部屋探しだった。
中国人の意外な親切さもわかったし、いい経験だったと個人的には思っているけどね。

別窓 | 中国も嫌いじゃないぞ | コメント:0 | トラックバック:0
200710090711
<<部屋の契約がこれほどいいかげんというのも、俺としては親近感を感じたということで… | やっぱり、毎日がけっぷち | なんで中国に住むの? って言われても困るけど、まあいろいろとあったわけで…の続きらしい…>>
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