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やはり2008年は中国苦難の年…先の展開が怖くなってきた…

今年あたりから、世界でさまざまな変遷があるように思っている。
前にも書いたように、世界のさまざまなボロが噴出する時期である。
キリスト教的に言えば、うお座の時代からみずがめ座の時代への変遷ということもあるようだが、そのへんについては詳しいことはよくわからない。
勉強しなくては。

そのうちのひとつは中国だろう。
まじめな話、ひたひたと迫る…いや、カツカツと明確な響きを伴って迫り来る恐怖の気配を感じているくらいだ。

そもそも、中国とはどういう国なのか。

昔のことはとりあえず置いておく(ここよりいくらでも詳しい情報があるだろう)。
おいらが話したいのは、あくまでも第二次大戦後の中国だ。

日本の敗戦、撤退後、この国では主導権を争って国民党と共産党の戦いが始まった(いわゆる国共戦争)。
結果、共産党軍が勝利を収め、国民党は台湾へと逃げのびたわけである。
だが、結論から言えば、それは最初から作られていた計画通りだったと思われる。

少々話がそれるが、先に共産党、および共産主義に関する話をしよう。
これが登場したのは、CCCP、つまりソビエト連邦が誕生したロシア革命である。
ちなみに、マルクスもレーニンもユダヤ人だ(身も蓋もないなあ)。

読者に逃げられてもなんなので、結果を分析しつつ話そう。
共産主義によって、どのようなことが起こったか。
簡単に言えば、ごくごく一部の支配層と大多数の奴隷による国家ができたわけだ。
これは姿を変えた資本主義社会の搾取構造である。
銀行が政府に変わっただけのことだ。
そして、資本主義よりも効率が悪かった。
ソビエトが分裂したのも、中国が実質的に資本主義になったのも、北朝鮮がメチャクチャなのも、みんなそのせいである。

その共産主義が中国に飛来したのはなぜなのだろうか?
簡単なことだ。
連中(といえばわかるでしょ)が中国を赤化したかったからである。
事実、国共戦争の際、戦いで有利だったのは国民党側である。
国民党側には、西側社会(欧米)のバックもついていた。
だが、その足を引っ張ったのも欧米なのだ。
国民党が勝ちそうになるたびに、しゃしゃり出てきて休戦を提案する。
その間に、共産党側は再び体制を整えていたわけだ。
国民党側がそうだったように、共産党側も連中がバックアップしていたのだ。
敵、味方、その両方に武器を売っていたわけである。
そうして戦いが長引けば長引くほど、死の商人たちは大もうけできる(なにもこの戦争に限った話ではなく、日常行われていることだ)。
そして、最後には決められたシナリオどおりに共産党に勝たせたわけである。

ちょっと待てという意見が聞こえてくる。
どうして西側社会が、中国に共産主義をもたらすのかと。
面倒な敵が増えるだけで、日本などの周辺国が困るようなことをなんでやるのかと。
ええ、そのとおり。
それが目的だったわけである。

冷戦時代を思い出せば非常に簡単なことだ。
日本、台湾、韓国などは、資本主義諸国の防衛ラインでもあった。
必然的にアメリカが基地を作ったりして影響力を与えることになった。
彼らは仕方なくそうしているわけではなく、そうなることを狙っていたのだ。
そのへんの国で仲良くまとまり、欧米の影響力がなくなることこそが、連中がもっとも恐れていたことなのである。
戦後、我々はずっと利用され続けているわけだ。
これでわかりそうなものだ。
日中国交正常化を果たした田中角栄という人間が、いかに優れた政治家であったかということだ(その後、中東の石油利権に手を出して、デッチアゲのロッキード事件で潰されたわけだが、これも彼の優秀さを表している)。

ちなみにそのとき、毛沢東は恐ろしいことを口走っている。
「日本が攻めてきてくれて感謝している。そうでなかったら、共産党は政権をとることはできなかった」
と、感謝の意を表したのだ(これが世界の常識である)。

さて、中国の話に戻そう。
中国には、客家と呼ばれる支配層の人間がいる。
別称、東洋のユダヤ人(なにを言わんかははっきりしてますな)。

そのひとりである?小平は、のちに「先富政策」をとり、資本主義を受け入れた。
8000万人(一説にはもっと)を餓死させた毛沢東の時代から、高度経済成長の時代に変遷するわけである。
そういった先見性で、?小平は人気であるが、果たしてそうなのだろうか?

おいらは逆の一面があるように思っている。
?小平は、国を豊かにするために、国民を奴隷として売り払う決意をしたのだ。
もしかすると、国際金融資本とそういった密約を交わしたのかもしれない。

中国の経済成長は、ほとんど外資によるものなのだ。
なにゆえ外資がやってきたかといえば、格安の労働力が無尽蔵にいるからである。
その魅力を増すために、中国は必死に元安誘導を行った。
そうして、世界の工場と呼ばれる輸出大国になっていったのだ。

確かに、一部の民衆は豊かになった。
都市化によって土地が高騰、企業を起こして大もうけ、さらには株式によって大金を手にするものが現われた。
だが、そんなのはこの国のせいぜい1~2割にすぎない。
多くの人間は、過酷な労働と低賃金に苦しんだ。
あまりにも急な成長が引き起こした環境問題は、もはや止めようのないところまで来ている。
そして、人々も拝金主義に狂った。

実体経済が伸びていたうちはまだよかった。
しかし、いまや危険な水準に達している観がある。
銀行の不良債権は40%以上…政府が公的資金を投入した額を考えれば、100%超と考えてもおかしくないと言われている。
給与水準と元レートが上がったために、工場をたたむ外資も増えている。
失業率は一説には2割を超えるとされ、民間企業の給料未払いなんて話も多い。
そして、水、資源、電力、食料などが急激に不足しているのだ。

ついに、恐ろしいインフレもやってきた。
銀行にはうん兆元もの公的資金を投入しているし、為替介入でも同様だ(つまり、マネーサプライが急増しているということ)。
このインフレに対抗するために、本来なら金利を上げて引き締めを図らなくてはならない(部分的には上げているが)。
だが、米ドルが危機に瀕している昨今、それは中国に外貨を呼び寄せる結果となり、元高を招く。
そうでなくとも、いまの中国は人民元切り上げの期待から、世界中のものすごい量の投資が集まっているのだ。
ずぶずぶの金あまり状況なのである(その大多数は、金融崩壊寸前の亡国に奔流しているだろう、為替介入のために)。

もちろん、そんな金が庶民に行き着くことはない。
彼らはこのインフレと無理やり作り出された元安、そして、世界的なエネルギーと食料の高騰によって、限界の生活を強いられている。
暴動も日々起こっている。
一昨年の統計で年8万7000件(しかも大本営発表)。
いまはいくつになるのかもわからない。

最近、インフレ率が銀行利息をも超えてしまった(政府はそうは言わないが、みんな知っている)。
だから、金が向かう先は株式市場になる。
上海総合指数は、2006年初頭から2007年終盤のわずか2年ほどの間に1000ポイントから6000ポイント超、つまり6倍にも膨れ上がった。
すでに企業価値に対する膨張率は70倍超と言われ、日本のバブル崩壊直前をも上まわっているそうだ(だいたい、それ自体も粉飾の恐れがある)。

中国内には、約1億人の個人投資家がいると言われている。
上海、深センの株式市場のうち、約7割が彼らの資産であるようだ。
ご存知のとおり、中国人とは大変ギャンブル好きな国民である。
友人や家族、銀行などから金をかき集めて、全財産を投じてしまうようなことは珍しくない。
そして、彼らが盲目的に信じていることがある。
北京オリンピックまでは、株式市場を政府が買い支えるはずだということだ。
だから、中国株は急上昇もするし、下がりにくい。

にも関わらず、ここ最近のアメリカ経済不安から4300ポイントまで落ち込んでいる。
すでに3分の1近くの彼らの財産が奪われたわけだ。
おそらく、海外のファンドが操作しているものと思われる。
連中のことだから、まだ何度か上下させて稼ぐつもりと思うが、危機は確実に近づいているのだ。
北京オリンピック神話が崩れるそのとき、なにかが起こる可能性は大だ。

そして、意外なところからも体制に対する反発が出始めている。
ある地方では、中国臨時政府を打ち立てて、共産党政権からの離脱を宣言したそうだ。
また、人民解放軍の若手将校が「ただちに台湾と開戦すべし」という血判状による嘆願を行ったというニュースもあった。

それらが本当だとすれば、そろそろなにかが起こってもおかしくないことになる。
今年は中国にとって苦難の年になる…これが考えすぎだと思うだろうか?

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200803082052
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