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オバマ、クリントン、マケイン…選挙ショーの裏に隠された今後の世界を占う…

かつてのアメリカには、モンロー主義というものがあった。
これは孤立主義とも言われ、他国に干渉することなく、自国の利益のための国家運営をしようというものだ。
事実、100年前の偉大なるアメリカはそういう雰囲気だった。

アメリカが変容したのは、国際金融資本に乗っ取られたからだ。
それ以前の覇権国であったイギリスは、アメリカを超大国に育て、まるで自国が没落したかのように見せながら、裏で糸を引いていたのである。
そう言った意味で、アメリカという国家はイギリスを株主とする株式会社にほかならない。
アメリカの覇権は、常にイギリスのためにあったと言っても過言ではない。

この構造に対する挑戦は、かつてからあった。
その代表例が、リンカーンとケネディである。
彼らは、国際金融資本の支配構造のコアである、民間銀行による紙幣発行システムをぶち壊そうとした(暗殺された理由のひとつ)。
前にも金にまつわる話は何度もしたが、結局のところ、金の蛇口を持っている人間が、その国家を自由に動かせるのである。
かつて、かの有名なロスチャイルド家の祖であるマイヤー・アムシェル・ロートシルト(ロスチャイルドはロートシルトの英語読み)は「私に一国の通貨発行権を与えよ。そうすれば、誰が法律を決めようと、そんなことはどうでもいい」と発言している。

このアメリカの支配構造を確立するため、代理人として起用されたのがロックフェラー家である。
ロックフェラー家については、さまざまな文献がネット上にもあるのでいちいち触れないが、実質的に世界支配の手綱を握っているのは、現在の当主であるデーヴィッド・ロックフェラーである(そのバックに現在でもロスチャイルドがいるかどうかについては考え方が分かれている)。

そのロックフェラーが所有する組織にCFR(アメリカ外交評議会)というものがある。
アメリカのエスタブリッシュメントがこぞって参加しているものだが、これまで、アメリカ大統領になった人間は、例外なくこのCFR、しかもその上位の階級の出身である。
ちなみに、今回のアメリカ大統領選の有力候補である、オバマ、クリントン、マケイン、全員がそうだ。
結論から言ってしまえば、その3人の誰が大統領になろうと、大差はない。
結局、裏で操っているのは国際金融資本なのだ。
もちろん、政策に差はあるだろう。
だが、そのときに上の連中にとって一番都合のいい人間を選ぶだけのことなのだ。

そう考えてみると、共和党、民主党というのも幻想であることがわかってくる。
政変が行われたように見せかけて、庶民の不満のガス抜きを図っているだけのことだ。

さて、オバマという人物の話をしたい。
彼はここ最近になって、彗星のごとく現われた。
実のところ、彼にはほとんど政治での実績はない。
なぜ、そんな人間がここまで世界で知られるようになったのか。

簡単なことだ。
メディアがこぞって持ち上げたからである。
一方、先述のモンロー主義をうたっている共和党候補のロン・ポールは、討論会のようなものでさえも無視されて、泡沫候補扱いされてしまった。
アメリカ人の多くは、そんな候補がいることさえも知らないはずだ。
盛り上がったのはネットの一部くらいのものである。

このことを考えると、どうしてアメリカでこれほどオバマ人気が膨れ上がったのかが見えてくる。
「初の非白人」と「初の女性」というキャッチフレーズを繰り返すことによって、共和党の選挙報道を捻り潰したのだ。
オバマ候補は、上の連中にとって都合の悪い情報を隠すために突如起用された可能性もある。

そして、このことも知っておくべきだ。
実は、オバマは国民に嫌われまくっているあのチェイニー副大統領の従兄である。
なんの後ろ盾もない泡沫候補ではないのだ。

この事実を裏読みした結果、おいらは最終的にはクリントンが大統領になるシナリオが組まれているのだと思っていた。
例によって、ブッシュの2回の選挙で使用された電子投票機が妙なエラーを起こしている。
オバマ人気の高いある地区で、オバマの得票がゼロになったそうだ。

日本にも電子投票の導入を考えている連中がいるが、絶対に阻止しなくてはならないということだ。
実際に、関西のほうの選挙で実験的に取り入れられ、間違いなく落ちると言われていた創価学会系の候補者が当選した事態もあった。
なにを言わんかはご想像にお任せする。

だが、情勢はだいぶ変わってきた。
予備選はむしろオバマ優位に働いている。
最初は、メディアがあまりにも彼の人気を上げすぎて失敗したのだろうと思っていた。
だが、フロリダでの選挙戦が妙なことになっている。
投票の時期の都合で、カウントがなされないことになったのだ。
その結果は、クリントンが優勢だったにも関わらず。

連中も一枚岩ではないのだろうな…というのが最近のあたくしの考えだ。
オバマの人気が上がったことを受けて、本気でオバマを当選させる方向で動いているやつらが出てきたのかもしれない。

では、各候補者はどのような思惑の連中によって支持されているのか。

マケインはわかりやすい。
機能停止に陥っている国連を無視して、西側社会連携における国際協同連盟を作ることを提案しているように、彼の考えは中露囲い込みによる冷戦型社会だ。
対米従属を希望する日本の政局および外務省にとっては、彼の当選が理想だろう。
だが、将来の日本を考えるに、この時期での冷戦構造と中露の歩み寄りは悪夢である。
実のところ、この方向性に動いている連中がコソボ独立を煽動したように思っている。
第二冷戦構想はいまだ生きていると考えたほうがいいと思う。

クリントンは間違いなく対中関係重視における英米覇権維持路線である。
ただ、それが中国にとっていいものになるとは限らないと思っている。
かつては米中密約による日本潰しが行われたが、その効果は限定的であり、むしろ両国の社会基盤が崩壊の危機に瀕している。
ご存知のとおり、これだけの米ドル安が続いている昨今でも、中国はいまだに元安介入(米ドル買い支え)をやめていない。
国内のアンケート調査で7割近くがクリントンになればいいと答えているそうだ(これは、国民の意思ではなく、政府の意志と判断したほうがいいだろう)。
クリントンが当選したら、中国はアメリカをキーにして、日本の援助を引き出すことを狙ってくると思われる。
この場合、日本は米中と距離を置くことを真剣に考えなくてはならない。
対露関係の改善に動けるかどうかが鍵になる。
逆にクリントンの落選が決まったとき、中国が一気に米ドルを見捨てる可能性もある。
実はそのシナリオも怖い(マケインになったら、間違いなくやるだろう)。

では、オバマはどうか。
彼はモンロー主義的な発言をしている。
他国への不干渉をうたっているわけだ。
これは、いわゆる世界多極化路線に相当する。
しかし、彼はアメリカの金融支配システムにメスを入れることはできないだろう。
つまりは、彼の思惑とはべつのところで、ハードランディング的にアメリカ経済破綻の引き金を引く可能性が高いことになる。
そうなったら、中国も日本も終わりである。
世界で唯一まともなバックボーンのある経済力を有している日本が、バカみたいにアメリカに金を貸したがために国家破産に追い込まれるのだ。

いずれの候補がアメリカのトップにつくにしても、将来観測は実に暗いものである。
日本は本気で自立の道をたぐっていかなければならないのだ。

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200803111613
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