北朝鮮が、韓国とのあらゆる関係を絶つ可能性があるという報道が登場した。
どういう情報からそのようなニュースになったのか不明だが、マジメに危険の兆候だ。
世界恐慌に合わせたように北朝鮮の動きがおかしくなってきている。
アメリカのテロ支援国家指定が解除になり、北朝鮮の国益(金王朝の利益)で考えるならば、いまが一番大切な時期であるはずだ。
それが、どういうわけか、極東地域をきな臭くするような行いばかり始めるのはどういうわけなのか。
それは、何度も言うように、北朝鮮が国際金融資本のオモチャであるからにほからない。
この半島のリスクを考えれば、韓国のマーケットもとんでもないことになるだろう。
そういった意味でも非常に怖いニュースである。
その件はどうなるかまだ様子見なのでなんとも言えないが、やはり再び世界的な株安に発展している。
おそらく、こんなものでは済まないだろう。
どんなに安心をもたらすようなニュースが出ても、見かけ株価が戻しても、ドルがなかなか下がらなくても、いまは危機であることに違いはない。
とにかく我々が考えなければならないのは、これから来るだろうとんでもない不況や世界の混乱にひとつひとつ冷静に対処していくことだろう。
いろいろ書きたいのだけど、例によって仕事が溜まりまくっている貧乏暇なし状態なので、また落ち着いて記そうと思う。