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戦争が始まりそうだ…こりゃまさかの展開もありうるな…

夜通し原稿を書いていたら、またもやブログに戻ってきたがけっぷち社長である。

日本のライター仲間とこんな時間に電話した。
でもって、いやな話を聞いて、ちょっと焦っている。
いつの間にやら、中東で動きがあったようだ。
イスラエルとイラン…一触即発どころか、すでにローカルな部分では、戦争状態と言ってもいい状態にあるようだ。
これはまずい、非常にまずいね。

アメリカがコソボの独立宣言を裏で画策していたこともあって、いま、怒っている国がある。
その国はイランとも密接な関係にある。
イスラエルが攻め込んだら、間違いなくその国も参戦するだろう。

もっともヤバいのはアメリカ(およびEU)がしゃしゃり出てくるシナリオだ。
残念ながら、まったくないとは言えない状況だ。
そうなれば、日本も直接巻き込まれるおそれがある。

中国はどうするだろうか。
どっちかにつくか?
いや、現段階ではむしろ静観の可能性が高いか。
いまの段階でどちらかを敵にまわすのは亡国への道でしかない。
それくらいわかっているはずだ。
だが、まさかあっちにってことも、まったくないわけじゃない。

ちなみにその国とはロシアである。
国際金融資本連中もバカじゃないから、ダメージのでかい全面戦争なんて避けると思いたい(終末戦争なんぞを狙っているカルトバカが実在するなら話はべつだ、そこに確信はまだない)。
だが、いまのアメリカはそれをやってもおかしくないくらい経済的に追いつめられているのも事実だ。

おいらは日本に攻めて来るバカな国などいないと昨日書いた。
だが、上述の条件がすべてそろった場合は、その意見を撤回せざるをえない。
まじめにそうならないことを祈る。

というよりも、このまま、中国に戻るべきかどうかちょっと迷っている。
中東の情勢次第では、日本が戦争に巻き込まれるかどうかはべつにして、経済的リスクが怖い。
なにかいやなことが起こらなければいいのだけど…。

これがあたくしの考えすぎであることを、真剣に祈る次第。

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別窓 | 日本もがけっぷち | コメント:0 | トラックバック:0
200803050629
食料がただの輸入品という時代は終わる…経済学者たちもそこに注目して欲しいのだけど…

今日はなんだか、いろいろ書きたくなってしまう日だ。
本当なら、やるべき原稿もあるのだけど、ほかに興味が向いているときにそれをやってもろくな結果にならないので、とりあえずこれを書いてから手をつけることにしようかな。

さっき、金の件を書いた。
だが、結論から言うと、この先数十年で、世界の金というものの価値は大きく変わるかもしれないとおいらは思っている。
このへんが、実は世の中の経済学者たちとまったく考え方が違うところだ。

それを生んだ連中の思惑、銀行という詐欺商売の話は置いておいて、金というものは、一般人にとっては単なるものとの交換に使われる道具でしかない。
生きていくために実際に必要なのは生活必需品、つまり衣食住を成立させる必要があるのだ。
これらを入手するために必要なもの、それはエネルギー(とくに原油)と食料なのだ。
ご存知の通り、日本はそのどちらも乏しい(東シナ海ガス田の話はとりあえず置いておく)。

その両方が、現在、高騰している。
食料に関して言えば、オーストラリアなどの干ばつによる不作、新興国による食料需要の増加、バイオ燃料転換による減反など、理由は数多くある。
そして、その食料を生み出すためにも原油が必要だ。
その原油も、ご存知のとおり1バレル100ドルなどというとんでもない数字になっている。
需要が高まり、供給が減り、生産コストが上がったのだから、当然、価格に跳ね返ってくるわけだ。

さて、まずはわかりやすい原油の話をしよう。
この原油価格とはどのように決まるのか?
ウェスト・テキサス・インターミディエイト、通称WTIと呼ばれる原油がある。
その名を見てわかると思うが、この原油の原産国はアメリカだ。
このWTIは、例によってアメリカらしく、先物で取引されている。
世界全体の産油量からすれば、わずか1~2%程度にすぎないこの指標が、ドバイや北海のマーケットにも影響を与え、原油価格を決めているのだ。
そういや、テキサスって言えば、あの人を思い出しますな(あの人ですよ、あのバカ)。
ここにうさんくささを感じるのはおいらだけじゃないだろう。
そこに関しては明確な証拠があるわけじゃないが、一部投機筋の思惑で、原油価格はどうにでも変えられるってことは知っておくべきだ。

そして、中東の原油はあと40年か50年でほとんど枯渇すると言われている(もっとも原油枯渇説自体がプロパガンダって話もあるが、詳しくはわからない)。
いまだ手つかずで残っているところは、極寒のシベリア未開発地や日中で話し合いが行われている東シナ海くらいだ。
そうなったとき、自国の利益を考えず、日本などの諸外国にすんなり原油を供給してくれるほど、彼らがお人よしであろうか?

そうして、食料の話になる。
いま、世界中から食料を輸入しまくっている国がある。
意外に思うかもしれないが、それは中国とインドだ。
中国は、広大な国土を持っているが、山地や砂漠が多く、農業に適している土地はわずかに15%程度と言われている。
あの人口をまかなうだけの食料を作り出すことはまず不可能だ。
その上、中国は数年前に、食料価格が高騰したのを機に、国内で生産された食料をいやというほど輸出してしまった。
備蓄は空同然じゃないかとも言われている。
意外かもしれないが、これが本当だ。

そして、インド。
こちらは非常にわかりやすい理由である。
食料を自給するよりも、国際価格のほうが安いと、減反政策を進めてしまったのだ。

結果、世界は食料の奪い合いの序章に入ったと言える状態だ。
その証拠に、最近、ロシアは小麦等の輸出規制を口にしだした(そして国際価格も跳ね上がった)。
そんな展開が読めていたのか、ヨーロッパ諸国の食料自給率も上がっている。
驚いたのは、イギリスだ。
日本と大して変わらないレベルだったのが、いまは80%に迫る勢いだ。

つまり、食料とエネルギーというのは、国が国力を維持していくための貴重なツールであり、カードであるのだ。
こんな時代に、金がどういう意味を持つのだろうか。
ましてや、自国で食料もエネルギーも調達できないような国の通貨にどれだけの価値があるというのだろうか。
日本のなにがしかの技術が売り物になるうちはまだいい。
だが、最後に必要になるのは衣食住だってことを忘れてはならない。

だから、日本はいまからでも、どんなに金を使ってでも、どんな苦しみを味わったとしても、ふたつのことに真剣に取り組む必要がある。
ひとつは食料自給の促進だ。
国際価格のほうが安いとか、そういう目の前の話をしていても仕方ない。
いやというほど金をつぎ込んで、農家を新たな公的事業にするべきだ。
それこそ、農家が一番儲かるというレベルにまで。
おいらもいつも考えている。
この道で食っていけなくなったら、日本に戻って畑を耕そうと。

そして、代替エネルギー開発。
これには、非常に大きな障害があって、多くの代替エネルギー開発に関わった人間が妙な死に方をしているという事実がある。
調べればいくらでも出てくるのでここでは書かないが、エネルギー産業のトップにいる連中が関わっている可能性が高い。

その代わり、妙なことが起きている。
アル・ゴアの「不都合な真実」という映画をご存知だろうか?
あれがとんでもないイカサマだということも知られ始めている。
人間が産業革命以降にこの地球にばらまいた二酸化炭素は、総量のわずか0.1%である。
そもそも、地球温暖化と二酸化炭素の因果関係は不明瞭なのだ。
地球の気候は常に変動している。
氷河期だってあったくらいなのだ。
人間にとって温暖化は不都合かもしれないが、地球にとっては体温がちょっと変わったくらいの話なのかもしれない。

じゃあ、どうしてそんなプロパガンダ映画が作られたのか。
アル・ゴアのバックには原子力利権があるからだ。
現在、原油で暴利をむさぼっている連中は、今度は原子力でマーケットの独占を狙うつもりである。
だからこそ、代替エネルギーなんてものは出てきてもらっては困るのだ。
だいたい、原子力がクリーンなものなんて誰も思ってないと思うが、実はウランからプルトニウムを抽出するのにも原油が必要なのが実態である。
まったく本末転倒な話だ。

こういう騙し絵にしてやられないように、冷静に考えることが必要だと思う今日このごろである。
そして、100年後も200年後も日本が日本のままでいられるように、できる限りのことをするべきだと心の底から思うのだ。

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