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民主党の代表選が始まったね。
小沢さんが海江田というクソを支持するという話で、動揺が広がっているが、正直、代表が誰になるかは問題ではない。 民主党乗っ取り組から、小沢・鳩山グループがいかにして権力を引っ剥がして取り戻すかが重要なポイントだからな。 |
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201108271029 |
なんだ、あのおっさん、まだ生きてたのか…というのが本音だが、ずっと前からヤバいヤバいと言われていた、中国の前国家主席・江沢民が死んだというニュースが流れている。
一応、新華社が否定したという話もあるのだが、それでも重病でキケンな状態と書いてあるので、大して事情は変わらんだろうな。 http://www.jiji.com/jc/p?id=20110707141908-1076000 ネットゲリラさんにもこんな記事があった。 ------ 江沢民を炭坑節で見送ろう 江沢民が死んだらしい。酔っ払うと炭坑節を歌うのが好きだった江沢民なので、ここは炭坑節で見送ってあげましょうw ヤツは父親が日本軍のスパイで、本人もホントは日本語ペラペラ。バレると共産党的にマズいので、強烈な反日教育で大騒ぎして見せつつ、裏ではシッカリと上海という土地を日本資本に献上して開発を進めた。政治家の評価というのは、「何をしゃべったか」ではなく、「何を成し遂げたか」で判断すべきであり、その意味で江沢民は日本を引き込んで上海をはじめ沿海部を近代化した日本のパートナーだった。今でも上海の税収の半分以上は日系企業が収めているというんだが、まぁ、中国の繁栄というのは日本の力抜きでは考えられないので、江沢民ひとりが死んだところで大きくは変わらないだろう。というか、次世代の政治家たちは江沢民と違ってもともと日本と関係があるわけじゃないので、反日で大騒ぎする必要もない。これからは妙なプロパガンダ抜きでまっとうな日中関係が築ける事を願いたい。 ------ http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/07/post_b02c.html 赤字にさせてもらったあたりは、このブログでもさんざん書いてきたとおりだ。 でもって、反中人間、反小沢人間なんかにやたら噛みつかれていたわけだが、そういう連中、最近ちっともやって来なくなったな。 ご主人様に捨てられたか?(笑) http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-323.html http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-333.html |
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201107071910 |
FC2に限った話ではないけど、これらのブログサービスで便利なのは、同じサービスを使ってブログを書いている人の来訪がわかること(足あととも言うね)。
たまにそれを確認しては、あちこち見させてもらっているんだが、ブログ紹介文があまりにも的確でおもしろすぎるブログを見つけたので、ちょっと紹介ついでに記事を書いてみようと思う。 http://yanagitty.blog89.fc2.com/ ------ こらぁ~!責任者出て来~い! 科学が発達し,医学が進歩し,民主主義があり、宗教に救われているのに、 なぜこの世界から戦争や病気や飢餓や不安や絶望が無くならないのか? だれが戦争を起こし、だれがお金を集め,だれが得をしているのか?人間はいま幸せなのか? 人類は進歩したのか?そして未来は? ------ まんまおっしゃるとおり。 この世の不思議のひとつだよね。 |
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201103011724 |
ネットゲリラさんにこんな話が出ていた。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/02/post_6d78.html ------ 鼠の嫁入りという話があるわけだ。中国人が威張って、「一対一の商売だったら日本人には負けない」というんだが、そんな中国人もインド人には敵わない。印僑のいるところ華僑なし、という言葉があるんだが、なければ作ればいいんだが、押しつけがましさではインド人は凄い。ところが、そのインド人もムスリムの商人には敵わない。ムスリムはアジアとヨーロッパの貿易を独占して富を築いた。ここで書かれている真珠の交易というのも、その典型だな。ちなみにラピスラズリという石があるんだが、アレはアフガニスタンで採れるわけだが、わざわざ中国まで運ばれて、そこで磨かれる。バンコクの中央郵便局の向かいにムスリム商人の溜まり場になっている宿があって、そこに巣くっているラピス屋さんがそう言っていた。アフガニスタンでは、中国のようにツルツルには磨けないのだそうで、そういう世界というのは余所者が簡単に参入できないようになっているのだ。 で、それほど強烈なムスリム商人なんだが、ヤツらでも敵わないのがユダヤ人だ。ユダヤの凄さは言うまでもないんだが、そのユダヤ人がしみじみと溜息をついて言うんだが、「いやいや、日本人には敵いませんわw 車だって、ハイテクだって、材料費と売値を比べたら、そら、暴利なんてもんじゃありまへんで」と、何故かインチキな関西弁で答えたというんだが、コレを鼠の嫁入り理論というわけだ。 ------ 狭い価値観で見てるとわからないんだけどね、日本人の世界での存在感って、ほんと、デカイんだよね。 日本はもうダメ、新しい時代のやり方とやらで生き残りを図らなきゃならない、なんて謎理論が日本社会のなかに蔓延しているわけだが、それ自体が日本に足かせをハメるためのプロパガンダなのさ。 だいたい、日本って国は、世界人口の2%で、世界GDPの10%を占めているだけでなく、その6割が国内消費。 逆の言い方をすれば、我々が普通に生活しているだけで、世界GDPの6%になるということだ。 その上、他国からの借金なんかゼロだし、世界中に資産や債権を持っている。 こんな国が潰れるとしたら、それこそ計画倒産しかありえない。 というよりも、倒産する倒産すると脅かして、誰かにとって都合のいい政策を押しつけようとしているだけのことだけどな。 問題なのは、この日本という国を好き放題に財布にしようとしているヤツらのウソによって、日本国民がダマされて自信を失ってることでしかない。 で、実はこの構造を変えることで、世界の構造さえも変える可能性がある。 そのことを一番知らないのは、ほんとに不思議な話なのだが、日本人自身なんだよね。 |
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201102272347 |
おいら中国には通算で2年くらい住んでたし、行き来していた時期も合わせればかなり長くなるので、中国在住の日本人の知り合いも結構いる。
で、自力で商売やってるような人はともかくとして、大手企業社員で赴任しているような人って、全然中国語理解してない人が多い。 大手には通訳がいっぱいいるからね。 本当の中国は「ものすごく親日な人の多い国」であり、「日系企業に入りたい人が多数」なので、腐るほど日本語を話せる人がいるのだ。 場所によっては、大学で日本語勉強した新卒の女の子が、800元と住処と食事なんていう破格の条件で雇えるような話もある。 そんな中国で、大手企業の社員が、携帯で中国語のメールなんて打つのかな? 「救命」はどこのガイドブックにも書いてあるような言葉ではあるけど、おいらにはどうも不自然に思えてしょうがないのだが…。 まだ、日本語の使える携帯で「たすけて」というメールのほうが納得いくんだけどね。 |
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201009251011 |
![]() この人の写真を見ると、いつも我が師匠・飯山一郎の姿が浮かぶ…というのはどうでもいい話(笑)。 お隣りの国の総理、温家宝だ。 またナイショコメントとかでゴチャゴチャ言ってくる自称・愛国者諸氏が出てくるだろうから(叩くなら堂々とやってくれて全然問題ないよ(笑))改めておいらの立場を説明しておくが、おいらはまったく親中派でもないし、中国の手先でも工作員でもなんでもない。 いまの彼女は中国人だが、ありがちな水商売女ではなく、日本語もろくに知らなきゃパスポートすら持ってない普通のOLであって、当然ハニートラップなんぞではないというか、そもそもそんな価値がおいらにあるわけない(笑)。 実際に中国で暮らしてきた感想として、好きなところも嫌いなところも両方あるというのが正直なところだな。 よって、中国に対しては、全肯定もしないし全否定もしない。 ただ、中国の一般庶民には親しみを感じているけどな。 つまり、おいらは親中国庶民派といったところだろう。 実のところ、親庶民なのは韓国でも同じだし、欧米でもそうだ。 だからといって、特権階級やら権力やらを全否定しようとも思ってないということは、このブログを読んでくれている人ならなんとなく知ってるだろう。 この記事は、あくまでも「好き嫌いに関係なく、日本にとって中国は重要である」という立場の日本人の視点で書いているものだ。 念のため中国人諸氏にも言っておくが、内政干渉しようとか、そんなつもりもまったくないので、その点誤解なきように。 |
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201009230553 |
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200912191013 |
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200912190454 |
| やっぱり、毎日がけっぷち |
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