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二階堂ドットコムにかなりドエライ話が出てたので紹介。
これの真偽は、ひとつだけアレッて思う部分があるのでわからない。 昨日の夜、最初の事故が起こったとき現場にいた作業員ってのがTBSの番組に出ていたのだが、台本読んでるようなあからさまな棒読みでヤラセ臭かったので、こういう情報があったからすぐ信じるという気にはなれない。 少なくとも、現場をまったく知らない人が書いているようには思えないけどね。 ていうか、そういう問題ではなくて、 政府や東電、原子力安全・保安院は、シーベルト単位の放射線量じゃなくて放射能の種類と量がわかるベクレル単位の情報を地域および時間経過別で出せ! ってことなんだがな。 そうすりゃ、この話が本当だとかウソだとか疑う必要もないし、変な疑心暗鬼も与えることもなく、みんな必要な行動が取れるのだ。 今日の昼間、テレビ朝日の番組で、キャスターの大下容子がどっかの学者に「放射線ではなくて、どの種類の放射能がどれだけ飛んでいるか公表できないんですか?」って突っ込んでたのをたまたま目撃した。 その後、その学者は、シーベルト、グレイ、カウントなどの放射線量を表わす単位をゴニョゴニョ口にしてごまかしていた。 放射能そのものの量を表わすベクレルについては、まったく触れようともしなかった。 そこは、よほど触れてもらっては困る部分であるらしい(と、少なくともそれを知っている視聴者なら感じるよな)。 パニックが怖い? もしも、この話が本当だった場合、その後のパニックはいまのレベルじゃ済まんぞ! どうしてそんなカンタンなことがわからんかね? |
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201103182233 |
| やっぱり、毎日がけっぷち |
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