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が、コメントに書き込まれてたので、本人の了解をとって、一応公表。
拘束中のある社員の方と個人的に知り合いなのだそうだ。 ------ フジタは今中国に行っている日本のゼネコンの中で早いほうです。たしか15年は超えているはずです。そんな中で(よくお分かりと思いますが)現地の役人との調整、出稼ぎの農民くずれを建設の職人として使わないといけない等、タフな仕事をこなしている人が多いので、言葉は完璧じゃないにしろ、そういうコミュニケーション能力はあると思います。基本、建設現場の仕事なので、本来は工事中の事故で使う様な言葉を知っていても不思議じゃないです。ただし本人が発したメールかどうかは不明ですが、僕は本人の発信だと思います。 ------ 本当かどうかはわからないけど、こういうことのようだ。 おいらはこの件、工作の可能性があると思っているわけだが、なにもこの社員本人が絡んでいるとは思っていないので念のため。 情報の追加がありましたら、コメント欄のほうに公開にて追記していただければと(個人的には、最初のコメントに書いてもらった部分のほうが重要じゃないかな、と…。私信にて恐縮)。 ところで、さっきなんとなく気づいたのだが、この事件があったのって河北省の石家荘だよね。 確か、毒ぎょうざとか毒ミルクとかの事件があったのもこのへんじゃなかったっけ?(うろ覚えだけど) あれも、正直おいらは工作の匂いがプンプンするなあと思っているわけで(しかも収束の方法も非常にわざとらしいときてる)非常に気味が悪い。 いったい、この場所になにがあるんだろね? スポンサーサイト
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201009260742 |
おいら中国には通算で2年くらい住んでたし、行き来していた時期も合わせればかなり長くなるので、中国在住の日本人の知り合いも結構いる。
で、自力で商売やってるような人はともかくとして、大手企業社員で赴任しているような人って、全然中国語理解してない人が多い。 大手には通訳がいっぱいいるからね。 本当の中国は「ものすごく親日な人の多い国」であり、「日系企業に入りたい人が多数」なので、腐るほど日本語を話せる人がいるのだ。 場所によっては、大学で日本語勉強した新卒の女の子が、800元と住処と食事なんていう破格の条件で雇えるような話もある。 そんな中国で、大手企業の社員が、携帯で中国語のメールなんて打つのかな? 「救命」はどこのガイドブックにも書いてあるような言葉ではあるけど、おいらにはどうも不自然に思えてしょうがないのだが…。 まだ、日本語の使える携帯で「たすけて」というメールのほうが納得いくんだけどね。 |
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201009251011 |
| やっぱり、毎日がけっぷち |
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